「彼の愛が重い…」と思ったら! 愛と執着を見分けるポイントvol.4

2022.01.10

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死ぬほど好きだった彼と別れてみたら、案外ケロッと忘れてしまっていたり、過去の大恋愛を振り返って「あれって愛ではなかったな」ということに気づいたり。恋愛中には気づかないのに、恋愛を終えると発見があったりすることもありますよね。
特に、愛と執着は似ているため、混同してしまい、自分でもわからないうちに執着心で相手を追い求めてしまうこともあるでしょう。前回につづき、愛と執着を見分けるポイントをご紹介します。


「終わりがない」か「終わりがある」か

「夫は結婚してからもどんどん好きになっていって、本当にかけがえのない存在。一方で元カレたちに対しては、すごく好きだったけど彼女を自分のモノにしたいというか、彼女に自分だけを見てほしいっていう執念のようなものが強すぎて自分で破滅してた。執着には終わりがあるよ」(30代/主婦)

▽ 愛には終わりがなく、相手のことをますます好きになります。しかし、執着には目的と終わりがあります。相手が自分の思うようになったら目的が達成し、愛が冷めていくのです。

2022.01.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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