義両親や夫にモヤモヤ…コロナ禍での「意識のギャップ」あるあるvol.3【マスク】

2022.01.08

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マスクが手放せないコロナ禍になってから、もう少しで2年。まだまだ油断はできない状況ですよね…。筆者も「早く海外旅行がしたいなぁ」と思いつつも、自宅でおとなしく過ごす毎日を引き続き送っています。
ところで……みなさんはコロナ禍で、周りの人との「意識のギャップ」を感じたことってありますか? 調査してみると……一番身近な存在である家族に対し、コロナに対する「意識のギャップ」を感じたことがある、という人が結構多いようです。
ということでコロナ禍での「意識のギャップ」あるあるをご紹介してみたいと思います!


マスクに関する意識のギャップ

「コロナ禍で、義両親との『意識のギャップ』にモヤモヤすることって……本当に多い! まぁでも人それぞれいろんな考えがあるから仕方ないのかなと思うこともあるけど……でも、マスクに関しては別! 今は小さい子供をのぞいて基本みんな、外にいるときはマスクをするのが暗黙のルールだよね? 病院などではそもそも暗黙のルールではなく、『マスクをするのが義務』になっているし。
でも、ウチの義両親はマスクが嫌いで、ほとんどしているのを見たことがない……。『マスクをしてください』と書かれたお店の中でもしておらず、お店の人に注意されても無視。はじめのうちは義父だけがそうだったんだけど、義母も『じゃぁ私も……』って、マスクを全然しなくなった。みんながマスクをしている中でしない、って空気読めないっていうか、ある意味メンタル強いかもだけど……でも一緒にいると恥ずかしいよね。いつ周りに注意されるか分からないから、全然落ち着かないし」(34歳女性)

▽ ごく少数ではありますが、確かにコロナ禍の今でも、外で「マスクをしない・ほとんどしない」人っています……。その理由は「マスクをすることへの嫌悪感」「マスクへの信頼度の低さ」といったものから、単純に「みんなと同じことをするのが嫌」「周りから強制されることが嫌」といったものまでいろいろなようです。
まぁ、世の中いろんな人がいますからね……。このエピソードの女性によれば、「自分の両親にならマスクをしないことについて意見できるけど、義理の親にはちょっと……」とのことでした。確かに、なかなか難しいですよね。

2022.01.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。