ここがイヤ！　義父と旦那の「残念すぎる共通点」とは？vol.2

「カエルの子はカエル」という言葉がありますよね。「子供の頃は親に似ていなくても、結局は親に似たり、親と同じような道を進んでいく」といった意味ですが、これを痛感するようなことってよくありませんか？　例えば自分の夫。義理の父親に一見似ていなさそうで、似ているな……と思うことって、きっとあるはずです。それがいいことならば問題ないですが、必ずしもそうとは限りません……。
ということで5回にわたり、義父と夫の「残念すぎる」共通点について既婚女性たちに話を聞きました！

微妙なファッションセンスが…似すぎ！

・「夫はファッションセンスがまったくない！『中学生なの……？』って思うような、トレーナーとケミカルジーンズみたいな服装だったり、全身黒いジャージだったり……。『オシャレになってほしい』とまでは言わないけど、普通の格好をしてほしいよね。
でもお義父さんも、これまたファッションセンスが悪いんだよね……。派手なゴルフウエアみたいな格好だったり、謎のブランドロゴがたくさん入ったトレーナーとかを好んで着ていて、いつもびっくりさせられるから。夫がダサいのは、親譲りなのかも……」（33歳女性）

・「夫は服装に本当に無頓着！　毎日ジャージばっかりで……。たまにジャージ以外の服装をしたかと思うと、蛍光色のトレーナーに蛍光色のショートパンツみたいな、謎すぎる格好……。だから最近は、私が服選びをしてあげている。
一方で、たまに会う義理の父の服装もこれまた変で……。ファッションセンスって、やっぱり育った家庭環境の影響が大きいんじゃないかなって思う」（32歳女性）

▽ まぁ確かにオシャレな親のもとで育てば、親に影響を受けてオシャレに興味を持つ、ってことも考えられます。ファッションに限らずセンスって、家庭環境による影響はそれなりに大きいですよね。
ちなみに筆者は子供の頃、母親がよく買ってくる、いかにも「女の子」って感じのフリルやリボンたっぷりの甘い服ばっかり着せられていました。しかし大人になった今好きなのは、いたってシンプルな服装ですが……。

Vol.3に続きます！