義両親や夫にモヤモヤ…コロナ禍での「意識のギャップ」あるあるvol.2【旅行・帰省】

2022.01.07

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マスクが手放せないコロナ禍になってから、もう少しで2年。まだまだ油断はできない状況ですよね…。筆者も「早く海外旅行がしたいなぁ」と思いつつも、自宅でおとなしく過ごす毎日を引き続き送っています。
ところで……みなさんはコロナ禍で、周りの人との「意識のギャップ」を感じたことってありますか? 調査してみると……一番身近な存在である家族に対し、コロナに対する「意識のギャップ」を感じたことがある、という人が結構多いようです。
ということでコロナ禍での「意識のギャップ」あるあるをご紹介してみたいと思います!


旅行・帰省への意識のギャップ

・「私も夫も医療関係の仕事をしていることもあり、職場から『今は旅行など、遠出はできる限り控えるように』と言われている。それにもかかわらず、義母は『大丈夫よ、そんなの~。それより今なら安く行けるから行きましょうよ!』と、私たちへ沖縄への旅行をさかんにすすめてくる。
そりゃぁ、私たちだって沖縄は大好きだし行きたい気持ちはあるけど……職場からストップがかかっているし、もし万が一ってことを考えたらやっぱり行けない。何度も誘ってくるのを断っていたら、今度は『もういい! ひとりで行くからいいわ』と逆ギレされた。子供かよ……」(35歳女性)

・「おととしも去年も実家、義実家どちらへの帰省も控えた。理由は『コロナのせい』。で、それを自分の両親と、義両親に説明したんだけど……義母は『え~なんで来ないの!? 早く○○ちゃん(ウチの子)の顔を生で見たいのに』『なんでそんな弱気になってんのよ! コロナなんて怖くないわよ』って怒り気味に言ってきた!
いやいや、そうはいっても私は持病もあるし、夫は夫で介護関連の仕事をしているので、もし万が一……なんてことがあったら困るし! 自分のことばっかりな義母にはほとほとウンザリ……」(33歳女性)

▽ 少しずつ世の中は日常を取り戻しているとはいえ……まだ油断はできない状況です。それに、コロナ禍で「行動を制限されている」職種だってありますよね。「旅行をしたい」「帰省したい」というのが本音ではあったとしても、我慢せざるを得ない状況に置かれている人の気持ちを考えてみてほしいものです……。
Vol.3に続きます!

2022.01.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。