義両親や夫にモヤモヤ…コロナ禍での「意識のギャップ」あるあるvol.1【外食・夜の外出】

2022.01.07

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マスクが手放せないコロナ禍になってから、もう少しで2年。まだまだ油断はできない状況ですよね…。筆者も「早く海外旅行がしたいなぁ」と思いつつも、自宅でおとなしく過ごす毎日を引き続き送っています。
ところで……みなさんはコロナ禍で、周りの人との「意識のギャップ」を感じたことってありますか? 調査してみると……一番身近な存在である家族に対し、コロナに対する「意識のギャップ」を感じたことがある、という人が結構多いようです。
ということでコロナ禍での「意識のギャップ」あるあるをご紹介してみたいと思います!


夜の外出・外食への意識のギャップ

・「夫は元々仕事での『夜の付き合い』が多い。緊急事態宣言が出ていたときは自粛していたけど、落ち着いてきた今は毎日のように夜は会食で……。飲食店だけでなく、キャバクラにも行っているみたい。そのせいで、帰ってくるのもだいぶ遅い。
私は今でもできるだけ外出は控えていて、特に夜はまったく出かけない。だから夫を見ていてモヤモヤしてばかりで……。なんで私たちだけ我慢してるのかなって。まぁ仕事だから仕方ないって分かってはいるんだけどね。でも、どうやら仕事とは関係なく夜出かけていることもあるみたいで……」(30歳女性)

・「コロナ禍になってからというもの、飲食店では食べ物や飲み物を口にするとき以外は、マスクをするようにしているんだけど……義理の両親はまったくそういうのに無頓着で。飲食店についたらまずマスクを外し、大声でゲラゲラ。テーブルに置いてある飛沫防止のパーテーションもお店の許可なく取っちゃうし、換気のために開いていた窓も勝手に閉めたりと、やりたい放題で……。
お店にはコロナに対していろんな考えの人がいると思うので、そういう人への配慮も少しはしてほしいな。正直、義両親とは一緒に外食したくない!」(32歳女性)

▽ いずれのエピソードも、「外食」や「夜のお出かけ」を決して否定しているわけではないですよね。ただその回数が多すぎたり、食事のときに周りをまったく気遣わずマナーを守らない、といったことに対し不満を持っているのです。しかもそれが赤の他人ではなく、夫や義両親といった身内であるから余計にモヤモヤ……ということのようで。
Vol.2に続きます!

2022.01.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。