こんな人だったなんて！　彼氏と付き合って「ないわぁ…」と思った話vol.6

大好きな人とはいえ、もとは赤の他人。お互いに別の人生を歩んできて、別の価値観をもったなかで暮らしていますよね。だからこそ、付き合ったあとに「こんな人だったの」なんてびっくりすることもあるもの。特に性別によってびっくりするポイントにも違う傾向があるようです。ここではそんな、彼氏と付き合ってびっくりしたエピソードを聞いてみました。

知ったかぶりが多い

・「私が教えた話を、自分の後輩にドヤ顔で話していたり、私の弟が言っていたことを、私に堂々と説明していたりして、知ったかぶりがすごいこと。まるで自分が調べたかのように人には話すし、自分が考えたことのように言ったりしていて驚く」（20代／学生）

・「知っているふりをして、適当なことを言ってくること。歴史の話を真面目にしているかと思ったら、実は嘘だったり、人から聞いた明らかに嘘の話を本当の話かのように言ったり。知らないことを知っているふりをしたり、知らないのに知っている風を装ってかっこつけることの多さ！　付き合うまでは気づかなかったなぁ」（30代／公務員）

▽ ちょっと背伸びしてかっこつけたい男性のなかには、知らないことを知っているように振る舞ったり、人から聞いた話を自分で考えたかのように披露することもあるようです。年齢が若ければほほえましいですが、そうでないとただの痛い人ですね。

次回も「こんな人だったなんて！　彼氏と付き合って『ないわぁ…』と思った話」をご紹介します！