両親も思わずジーン！　実家挨拶時に彼が言った「感動の言葉」vol.4

今後の家族付き合いが決まるといっても過言ではない両親への挨拶。そのため普段は滅多に緊張しない彼も、この日ばかりはソワソワしてしまうよう。そんなプレッシャーに打ち勝ち、思わずジーンとするようなセリフを言ってくれたらうれしすぎますよね。
そこで今回は「実家に挨拶にきた彼が言った“感動の言葉”」をご紹介します。

「僕のほうが好きになっていました」

「ド緊張している父とは対照的に、見るからにはしゃいでいる母。そんな母が何気なく『どっちから告白したの？』と彼に質問したんです。
実は私のほうから1度告白してフラれているのですが、そんなことを言ったら父は絶対怒るだろうなと。内心ヒヤヒヤしていたら、彼が『最初に告白してくれたのは○○さんでした』『だけどお付き合いをさせていただいているうちに、気付いたら僕のほうが好きになっていました』とバッチリフォローしてくれて感動！
お母さんも『ヤダ～！　こんなに愛されて○○幸せ者ね！』とうれしそうでした（笑）」（20代／主婦）

▽ その場を取り繕うための些細なウソでも、今後の付き合いを考えるといずれボロは出やすいもの。事実を述べつつも、しっかり彼女をフォローする姿はカッコいいですよね。思いがけない愛の告白は、一生忘れられないものとなるでしょう。