「やっぱり彼女が好き!」冷めていた関係が復活したきっかけvol.7
LINEの返事がそっけなくなった、あまりデートに誘ってこなくなったなど、お付き合いをしているなかで「彼の態度が冷たくなってきた……」と感じると、焦りますよね。
そこで再び気持ちが戻ることはあるのでしょうか。一度は気持ちが冷めかけたけれど、関係が復活した経験のある男性にそのきっかけを聞いてみました。
彼女が新しい世界を広げた
「彼女が毎日家に来ていて、半同棲状態で。『帰らなくていいの?』と言ってもほとんど僕の家に住み着いているような感じになっていたんですが、さすがにずっと毎日べったりだと息が詰まるというかもうちょっと距離を置きたいなと思っていたんです。
でも、たまたま女友達に誘われてヨガを習い始めたら一気にハマったみたいで、家に来る頻度が激減。それはそれで僕のほうがちょっと寂しくなってしまってくらいです。彼女もすごく前向きになったし、お互い空白の時間があったほうが会話も楽しくなりました」(27歳/法律関係会社勤務)
▽ これは女性側から取り入れやすい内容ではないでしょうか。あまりにも彼への愛情が強すぎると「重いなあ」と引き気味になってしまうこともあるでしょう。
そこで気持ちを彼100%から50%に減らすようなイメージで、他のことに集中してみると、彼も「重い感じがなくなった」と感じるようになり、むしろ寂しく思ってくれる可能性も高くなるので、以前とは彼との関係も変わっていきます。
彼との関係が冷めてきたと感じたとき、ついついやりがちなのは「私のこと好き?」と聞いて言葉で安心しようとすること。でも、微妙な関係のときはその行為が余計に彼の気持ちを遠ざけてしまうこともあります。
まずは、自分と彼との関係がべったりになりすぎていなかったかを見直すところからはじめてみましょう。
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