ぶっちゃけ嫌い！「夫の兄弟の嫁」が苦手な理由とは…？vol.3

結婚したら義理の両親をはじめ、義理の姉妹や兄弟など、夫側の家族や親せきと関わる場面がありますよね。そんな中で、関わる頻度はそんなに高くないけれど苦手な人が多いという声をよく聞くのが、「夫の兄弟のお嫁さん」。「年に数回会うだけでも嫌！」なんて女性もいるようです。
では、「夫の兄弟のお嫁さん」がそんなに苦手な理由とは何なのでしょうか……？　4回にわたり探ってみたいと思います！

敵意丸出しな夫の兄嫁が嫌い！

「東京に住む私たち家族が、夫の兄家族に会うのは、夫の実家に帰省するお盆と年末年始の年に2回だけ！　でもやっぱり憂鬱で……。夫の兄家族は夫の両親と一緒に暮らしていているからか、夫の両親と仲良し。で、その中になかなか入っていけない自分がいる……。義母は気を使って私に話しかけてくれるけど、夫の兄嫁は私が話しかけてもスルー。夫にそのことを話したら、『俺らが都会に住んでるから、嫉妬してるんじゃない？』って言われたけど……本当にそんな理由なの!?」（31歳女性）

▽ なかなか心を開いてくれず、打ち解けるのに時間がかかる人っていますが……この夫の兄嫁も、そんな感じでしょうか？　このエピソードを語ってくれた女性に対し、義理のお母さんと楽しくやっているところに入ってきた「邪魔者」とでも思っているのかもしれません。ですがもしかしたら本当に、旦那さんが言うように「都会人への劣等感の裏返し」でそういう態度に出ているのかもしれませんよ……!?
Vol.4に続きます！