「やっぱり彼女が好き!」冷めていた関係が復活したきっかけvol.6
LINEの返事がそっけなくなった、あまりデートに誘ってこなくなったなど、お付き合いをしているなかで「彼の態度が冷たくなってきた……」と感じると、焦りますよね。そこで再び気持ちが戻ることはあるのでしょうか。一度は気持ちが冷めかけたけれど、関係が復活した経験のある男性にそのきっかけを聞いてみました。
彼女に他の男の気配が出てきた
「会うたびにベタベタしてうっとおしいくらい愛情表現が強かった彼女が、急にそっけなくなって自分から触れてこなくなった時期があったんです。こっちから近寄るとさっとかわされる感じで。『これは他に男ができたのか』と思ったら急に焦って彼女が惜しくなって。本人に聞いても『違う』というし、モヤモヤしてしまって。
気付いたらそんな束縛とかする人間じゃなかったのに、しょっちゅう『今、男と会ってるのかも』と気になって仕方なくなってしまい。『誰と会ってるの?』とかLINEで聞くヤツになっちゃってました」(25歳/人材派遣会社勤務)
▽ これは逆の立場でもいえることですが、「彼女が俺のことを嫌いになるはずがない」と思っていると調子に乗って手抜きをしてしまうこともあります。そうやって相手のことを見ていたとしても「他の男に取られてしまうかもしれない!」となると急に焦って惜しくなるのが人間の本能です。
彼からの扱いが雑になっていると感じるときや、自分の気持ちばかりが一方通行のように感じるときは、不安になっておいかけるよりも自分からすっと引いて距離を置いたり、他の男性がいるような気配を出したほうが、彼も反省するきっかけになるでしょう。
次回も引き続き、「冷めていた関係が復活したきっかけ」を紹介します。
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