私のせいじゃない! 妻を「恐妻」にする夫の特徴【vol.5】
「恐妻」と聞くと、夫を怖がらせ、自分の思惑通りに進める妻の像が浮かび上がるもの。妻に怯えた夫は、家庭での居場所をなくし、だんだんと家に帰りたくなくなってくる……なんてイメージもありますよね。とはいえ、妻たちだってなりたくて恐妻になったわけではありません。ここでは妻を「恐妻」にする夫の特徴を聞いてみました。
優柔不断で決断力がない
・「結婚後、お金がないなか子どもができたときに、どうしようって旦那に言ったら“俺もわかんない”って言われたあの日から、私は恐妻に。なんて無責任で頼りにならない人だろうと失望。優柔不断で決断力がない旦那をもつと、私が心を鬼にして決めていくしかないわけで、そうなると自然と強くなっていくよねー」(30代/看護師)
・「子どものことも自分のことも、家族のこれからの生活のこともまるで自分で決められないところ。マイホームを買う? って聞いたら“でも俺わかんないし”って言われて、私が全部説明を聞きに行って私の名義の家にした。ほかの諸々のトラブルも全部私任せ。これで恐妻なんて言われたらたまったもんじゃない!」(30代/医療関係)
▽ 家族のことどころか、自分のことも自分で決められない様子を見ていると、頼りにならないもの。妻がしっかりと夫の手綱を握るしかありませんね。
次回も「私のせいじゃない! 妻を『恐妻』にする夫の特徴」をご紹介します!
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