バカにするのもいい加減にして! クリスマスの残念すぎるデート
年に1度のクリスマス。大好きな人と過ごす1日と言われているため、わくわくしながらこの日を待っている人もいるのではないでしょうか? しかし、そんな特別な日だからこそ、予想外の展開に出くわすと必要以上にがっかりしたり、相手に対して幻滅したりしてしまう日でもあります。ここではそんな、がっかりしたクリスマスデートを聞いてみました。
プレゼントをフリマアプリで購入
「クリスマスに私にプレゼントを買ってくれるというので、ジュエリーショップを見て回ったんだけど……。休憩をかねてお昼ご飯を食べていたら、彼がスマホでさっき見たジュエリーショップのネックレスをフリマアプリにないか調べていて、そこで新品未使用のものを発見。“こっちのが安いから!”という理由で、そっちを買われてがっかり。確かに同じものだけど、クリスマスに一緒に買いに行くってことに意味があるのに……」(20代/介護士)
▽ 一緒にプレゼントを見に行き、その場で買ってプレゼントをもらうまでが楽しみなのに、当日にフリマアプリで買われてしまうのは萎えますよね。新品同様とはいえ、自分にとってそれは新品ではないのです。
デートプランがなくお店に入れず
「もともと記念日とか興味のない人で、デートプランを立てたことがない人だったけど、クリスマスもいつもと同じ通り。街中がクリスマスムードで盛り上がっているなか、私たちがやったクリスマスっぽいことといえば、お店の前にあったツリーの前で写真を撮ることだけ。つまらなさすぎる」(30代/公務員)
▽ クリスマスなんて関係ない! と、いつも通りのデートを続行する彼。とはいえ、周りがクリスマスムード一色なのに自分たちだけ変わらないと、なんだか退屈な気持ちにもなるものです。
プレゼント選びに付き合わされて終了
「私のプレゼントはもうもらっていたから、彼のプレゼントを買いに行こうってなってショッピングモールに行ったんだけど、彼のこだわりが強くてなかなか決まらない。結局クリスマスプレゼントのスニーカーを買うために、お店を5件もはしごするだけでクリスマスデートが終わったこと。疲れた」(30代/メーカー)
▽ プレゼント選びをするのはいいものの、わくわくそわそわした気持ちが持続するのは最初の1~2時間だけ。あまりにもプレゼント選びに難航すると、一緒に選んでいるというよりもただただ付き合わされているだけという気持ちにもなりますよね。
デート中、急に仕事が入る
「もともと多忙な彼がクリスマスは死守して仕事を休んだって言っていたから、すごくうれしくてネイルを変えて、服も新調して、前日には美容院にまで行ったのに、当日デート開始から1時間で仕事の電話がかかってきて解散。お昼ご飯も一緒に食べられず、悲しみを通り越して無になった」(20代/金融)
▽ 待ちに待ったクリスマスなのに、まさかの仕事が入ってしまうパターンです。仕事だから仕方ない、とは思えないのがクリスマス。特別な日だからこそ、彼女を優先してほしいのです。