私のせいじゃない! 妻を「恐妻」にする夫の特徴【vol.3】

2021.12.06

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「恐妻」と聞くと、夫を怖がらせ、自分の思惑通りに進める妻の像が浮かび上がるもの。妻に怯えた夫は、家庭での居場所をなくし、だんだんと家に帰りたくなくなってくる……なんてイメージもありますよね。
とはいえ、妻たちだってなりたくて恐妻になったわけではありません。ここでは妻を「恐妻」にする夫の特徴を聞いてみました。


無神経な発言が多い

・「産後、ワンオペ育児でストレスがたまってアイスを食べていたときに“産んだのに痩せないね”って笑われたり、夜泣き対応で疲れて昼間に寝ていたら“こんな時間から寝てたら豚になるぞ”って言われたり、無神経でデリカシーのない発言が多くてブチッと切れた私。そこからはもう、恐妻道まっしぐら」(30代/主婦)

・「0歳と2歳の子を家で育てているのに、旦那は仕事から帰ってくると“今日1日何してたの?”とか普通に聞いてくるからモヤモヤしてて。子育てしてんだよ! って答えても毎回同じことを聞いてくる。そういうのにうんざりして、無視したり怒ったりしていたら、恐妻だって言われるようになってさらに不満がたまってる!」(20代/主婦)

▽ 無神経でデリカシーのない発言に対して、いちいち傷つきたくはないもの。“打ち勝つように”と生活しているうちに、気づいたら恐妻と化していたなんてことも少なくないようです。

2021.12.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

三井みちこ

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