私のせいじゃない! 妻を「恐妻」にする夫の特徴【vol.3】
「恐妻」と聞くと、夫を怖がらせ、自分の思惑通りに進める妻の像が浮かび上がるもの。妻に怯えた夫は、家庭での居場所をなくし、だんだんと家に帰りたくなくなってくる……なんてイメージもありますよね。
とはいえ、妻たちだってなりたくて恐妻になったわけではありません。ここでは妻を「恐妻」にする夫の特徴を聞いてみました。
無神経な発言が多い
・「産後、ワンオペ育児でストレスがたまってアイスを食べていたときに“産んだのに痩せないね”って笑われたり、夜泣き対応で疲れて昼間に寝ていたら“こんな時間から寝てたら豚になるぞ”って言われたり、無神経でデリカシーのない発言が多くてブチッと切れた私。そこからはもう、恐妻道まっしぐら」(30代/主婦)
・「0歳と2歳の子を家で育てているのに、旦那は仕事から帰ってくると“今日1日何してたの?”とか普通に聞いてくるからモヤモヤしてて。子育てしてんだよ! って答えても毎回同じことを聞いてくる。そういうのにうんざりして、無視したり怒ったりしていたら、恐妻だって言われるようになってさらに不満がたまってる!」(20代/主婦)
▽ 無神経でデリカシーのない発言に対して、いちいち傷つきたくはないもの。“打ち勝つように”と生活しているうちに、気づいたら恐妻と化していたなんてことも少なくないようです。
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