せっかくの結婚式なのに！　義両親に台無しにされた最悪エピソード

一生に一度の結婚式、女子なら誰でも憧れや希望があるはずだと思います。でもそんな乙女の可憐な希望を、夫の両親に壊されてしまったらどうでしょう？　じつはそんなケースも決して珍しくないようです。今回はそんな義両親のせいで結婚式が台無しになったエピソードをリサーチしてみました！

義両親に台無しにされた最悪エピソード

1： 義母の衣装が目立ちすぎて、花嫁がかすんでしまう

「私の義母は強烈な個性の持ち主、でも結婚を応援してくれていたし、仲良くしようと頑張っていたんです。でも結婚式当日になるとショッキングピンクにミニスカートのド派手なドレスを着てきて、みんなびっくり。写真でも私より目立っているし、結婚式後も話題になるのはその義母の衣装ばかりです」（20代／美容）

▽ 結婚式の主役は花嫁なのに！　目立ちたがりやで自分がスポットライトを浴びていないと気が済まない方のようですね。

2： 義父が結婚式に新しいパートナーを連れてきて…

「義両親が離婚していることは知っていましたが、ふたりとも参加してくれるということで一安心していました。でも当日になんと義父がかなり若い女性を新しいパートナーとして連れて来たんです。義母に見せつけたかったようですが、もう義両親のあいだはピリピリ。結婚式のお祝いムードは見事に吹っ飛びました」（30代／フリーランス）

▽ せっかくの晴れの日だというのに、結婚式で義両親の修羅場と化すのはまさに悪夢のような展開！

3： 結婚式場を義両親に勝手に決められてしまう

「結婚式は素敵なチャペルで、というのが長年の夢でした。彼もそれでいいよと言っていたのに、いざとなると地方に住む義両親が大反対。地元の神社で神前結婚式をしろと言ってきました。私は嫌でしたが、結婚前から義両親と揉めたくないと思ったのでしぶしぶ承知しました。でも今振り返っても、やっぱり後悔の気持ちがあります」（30代／会社員）

▽ 一生に一度の結婚式だからこそ悔いのないものとしたかったのに、残念です。

4： 予算を無視して、要望だけ言ってくる

「うちは義両親というより義母がとても厄介でした。お金のことなんてまるで考えず、結婚式をするならどこがいい、披露宴はどこで何人くらいで、とあれこれ要望だけ言ってくるんです。そのくせお金を援助してくれるようなことは一切なく、私の実家が少し出してくれました。それでも後からいろいろ不満を言われてサイアクです」（20代／公務員）

▽ 口は出すけどお金は出さない、って親戚付き合いでもいろいろ難しそうなタイプですね。

まとめ

一生に一度の夢の結婚式が義両親からの横やりで台無しになってしまった、なんていうのはなんとも残念な話だし、それにまつわる不満やモヤモヤ感はずっと残りそうなので要注意です。もちろん大切な彼のご両親ですからリスペクトは忘れずに。でもしっかり自分の気持ちや意向は伝えるようにしていきたいですね。