私のせいじゃない! 妻を「恐妻」にする夫の特徴【vol.2】
「恐妻」と聞くと、夫を怖がらせ、自分の思惑通りに進める妻の像が浮かび上がるもの。妻に怯えた夫は、家庭での居場所をなくし、だんだんと家に帰りたくなくなってくる……なんてイメージもありますよね。
とはいえ、妻たちだってなりたくて恐妻になったわけではありません。ここでは妻を「恐妻」にする夫の特徴を聞いてみました。
親になっても自分が最優先
・「同じタイミングで親になったのに、変わらずに自分が最優先なところにイラッ。私は子どもに分けてあげること前提でフードコートでお昼ご飯にうどんを注文したのに、夫は自分が食べたいからという理由だけでステーキを頼んでいたりとか。
子どもがやけどする可能性を微塵も考えていないところが腹立つし、そういうのを注意しているうちに恐妻扱いされるようになった」(30代/主婦)
・「私は子どもの将来を考えて貯金をしたいから節約しているのに、旦那は変わらずに自分の娯楽にお金を使っているところ。
今月は子どもの習い事でまとまった出費があるから厳しいって言っているのに、お小遣いをけずろうとは一言も言わないところなんかが気に障って、私ももっと稼いできてほしいとか言っちゃう」(30代/パート)
▽ 親になったのに、子どもよりも完全に自分が最優先な様子に腹を立てるもの。同じ親なのに、その自覚がないのではないかと不満がたまり恐妻へと変わっていくようです。
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