心にグサッと刺さる! 男性を深く傷つけちゃうNG発言とは?
女性の何気ない言葉が、うっかり男性を傷つけてしまうことがあります。もしかしたら、知らないうちに彼氏にショックを与えているかもしれません。
本日は「男性を深く傷つけるNG発言」をご紹介します。男性がどんな気持ちになるのか覗くとともに、当てはまっていないかチェックしてみましょう。
「頼りない」
「僕だってなるべく女性のことを大切にしたいと思っていますよ。でも、人だから弱い部分だってあるし、これ以上求められても……。言われたときは男としての自分を全否定された気分になりました」(26歳男性/エンジニア)
▽ 男性に包容力を求める女性が多いのではないでしょうか。しかし、求めるレベルが高くなりすぎると、そのぶん期待外れになることも増えます。男性を追い詰めない程度の期待値にセーブしましょう。
「おもしろくない」
「2年も付き合っているからマンネリはしています。でも、面と向かって『一緒にいてもおもしろくない』なんて言われるとショック。今さら新鮮さを求められたって無理でしょ」(29歳男性/公務員)
▽ ユーモアのある男性と過ごすと楽しいですよね。また、付き合った当初は何もかもが新鮮で楽しいもの。長年付き合うとマンネリしてしまいがちなので、出会ったときのようなおもしろさを求めると相手へのプレッシャーになってしまうかもしれません。
「大事にしてくれない」
「僕なりに真剣に彼女と向き合ってきたつもりです。それなのに、『全然大事にしてくれない!』ってキレられて……。むしろ僕の気持ちを全然わかってくれていないです」(26歳男性/IT)
▽ 男女では「大事にする」という言葉の認識が異なるみたい。男性は行動で愛情を伝えるのに対して、女性は言葉での愛情表現やマメな気配りを求めます。どちらが正しいということはないのですが、男性を全否定するだけは傷つくのでNGです。
「空気が読めない」
「『空気が読めない』って言われると、あらゆることに気を使って疲れます。何がどうダメなのか言ってくれないと困るんです。それに、段々自信がなくなって話したくなくなってきました」(27歳男性/事務)
▽ 「空気が読めない」はカップル間に限らず人を傷つける言葉。本来は信頼関係が築けているはずの彼女から言われると、何をするにも不安を感じるようになります。できれば具体的に「○○してくれるとうれしい」と伝えましょう。
男性の多くはショックを受けても、素直に伝えてくれません。プライドから悲しいときも無理をしがちなんです。そのため、女性側から配慮をすることが大切。どの言葉も伝え方次第でマイルドなニュアンスに変えられます。もし、今回の項目に当てはまった場合は、「どう伝えたら2人のためになるのかな?」と意識してみましょう。