「クッサ…!」思わず鼻をつまんだ「夫の悪臭」の正体とは!?

2021.11.15

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かつてはラブラブだった夫。ちょっとした欠点もまったく気にならず、「ずっとこんなふうに仲良しでいたい!」なんて思っていても……やっぱりどんな夫婦でも程度の差こそあれ、ずっと一緒にいれば倦怠期がやってきます。
そんな倦怠期に入った夫婦の妻側に「旦那さんのイヤなところは?」と聞くと、よく返ってくる答えが「夫のニオイ・悪臭」というもの。ということで今回は、思わず鼻をつまんだ夫の悪臭の正体について、妻たちにインタビュー!


思わず鼻をつまんだ夫の悪臭の正体は?

頭皮のニオイ

・「いわゆる加齢臭なのか、頭皮がクサ~い夫。夫がかぶった帽子や、夫が枕がわりに使うクッションまで消臭スプレーをかけまくっているけど、ニオイがなかなか消えなくて……なぜ?」(35歳女性)

・「結婚から10年以上たつ今でも、夫とはそこそこ仲良し。で、毎日同じベッドで寝ているけど……最近なんか夫がクサくて。そのニオイの原因をつきとめたんだけど……夫が使っている枕だった。頭皮のニオイが枕についてしまっていたみたいで。通販で見つけた『加齢臭を消す枕』っていうのを買ってみようかと、真剣に悩んでいる」(36歳女性)

▽ 筆者の夫も最近、頭皮のニオイが目立ち始めました……。なので他人事と思えず……。ニオイがなかなか消えない、っていうのもよくわかります! 本当に、なぜなのでしょう……。

夫の部屋のニオイ

・「夫の部屋に入ったとたんに……なんとも言えないニオイがして本当にしんどい。数年前まではこんなこと、気にならなかったんだけどなぁ……」(33歳女性)

・「加齢臭なのかなんなのかわからないけれど、最近夫の部屋がとにかくクサくて……。今までずっと2日に1回くらい掃除をしてきたけど、正直やめたいと思っている」(40歳女性)

▽ どの家にも、その家の「ニオイ」があるように、旦那さんのお部屋も独特の「ニオイ」があるということなんでしょうかね。筆者も夫の部屋ではないですが、ある部屋のニオイを消そうと思ってルームフレグランスを置いたら、余計にクサくなって大失敗、という苦い経験があります……。

お口のニオイ

・「年齢とともに口臭がキツくなる人っているけど、まさにウチの夫がそう。タバコも吸うので、タバコのニオイと口臭独特のニオイが混ざって、たまに『オェッ……』ってなりそうになることがある。一瞬離婚が頭によぎることもあるくらいクサい」(37歳女性)

・「付き合って間もない頃なんかは、口がクサくてもまったく気にならなかったんだけど……結婚してウン年、お互い会話することも少なくなった今では、夫の口臭に耐えられなくて部屋を出ることもある。特に、寝起きがヒドい……」(40歳女性)

▽ お口のニオイって……本人には伝えにくいけれど、そのニオイを嗅がされる方はかなりしんどいですよね……。話している相手の口がクサいと、「私の口のニオイは大丈夫かな?」と心配になってきたりして……。

足のニオイ

・「まぁ昔から足はクサかったんだろうけど、若い頃は全然気にならなかったなぁ……。でも今はマジで無理」(36歳女性)

・「夫が近づいてくると、納豆みたいな強烈なニオイが漂ってくるから、すぐ『あ、来た!』ってわかる(笑)」(31歳女性)

・「前は足の消臭クリームを塗ったり、靴に消臭スプレーをかけたりして、身だしなみに気を使っていた夫。でも最近はリモートワークが増えたせいか、まったくそういうことをしなくなった。夫の誕生日には、足の消臭グッズを大量にプレゼントしようと計画中」(30歳女性)

▽ 筆者の独断と偏見かもしれませんが、男性って「足クサ率」が高いような気がします……。足の皮膚の構造が女性と違うのでしょうか、それとも身だしなみに気を使っているかどうかの違いなのでしょうか……。

まとめ

もともとニオイがあったものの、昔はラブラブだったから(?)気にならなかった、という意見と、昔はなかったのに年齢を重ねてニオイが目立つようになってきた、という意見の両方がありましたね。
どうかどうか、「ニオイが原因で離婚!」なんてことになりませんように……!

2021.11.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

azuma

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