それダサいんだよなぁ…男性が「彼女に着てほしくない」服装4選
ファッションは自分らしさを表現できる方法の一つ。ですが、なかには男性目線で不評なものも少なくありません。今回は男性が「彼女に着てほしくない」と思う服装を4つピックアップしてみました。当てはまる場合は要注意かも! いったいどんなファッションなのか見ていきましょう。
ブラ紐が見えてしまっている
「首元が開きすぎて下着の紐が見えているの、あれなんとかならないかな。本当はしっかり隠しておくものでしょ? むやみに見せないでほしいんだけど」(26歳男性/アパレル)
▽ デコルテの開いた服は垢抜けた印象になる反面、普通のブラでは肩紐が見えてしまいます。そのままにしてしまう女性もいますが、彼氏目線では下品に見えてNGみたい。代わりにチューブトップやヌーブラを取り入れてみましょう。
歩きにくそうなヒール
「たくさん歩きたかったのにハイヒールで来られて残念。疲れるだろうから、こっちも気を使わないといけないじゃん。この前は本当に転んでしまって、危ないところでした」(24歳男性/営業)
▽ ヒールを履くとスタイルアップできますが、早歩きや長時間の歩行は大変。アクティブな男性からするともどかしさを感じるようです。おしゃれなレストランでディナーをするとき、バーで落ち着いたデートをするときにとどめておきましょう。
ブカブカなオーバーサイズの服
「ブカブカなスウェットでデートに来られて、『え、なんで部屋着なの?』って言っちゃいました。女の子からすると可愛いのかな? 僕はもっと体型に合った服のほうが好きです」(27歳男性/事務)
▽ 近年のトレンドはオーバーサイズ寄りですよね。しかし、「ジャストサイズのほうが好き」という根強い男性意見もあるのだとか。デートのときだけでも、ブラウス・スカートなどの王道アイテムを取り入れても良いかもしれません。
短すぎるスカート
「デートのとき、彼女がミニスカートを着ていてかなり慌てました。普通にエスカレーターに乗っているし、急に座り込むし……。ほかの男に見られていると思うとイヤです」(26歳男性/教育)
▽ 女性からすると可愛いミニスカートも、男性目線ではどうしても「露出」に目がいってしまいます。二人きりの空間でならOKですが、ほかの男性からの視線にさらされるのがイヤみたい。不安にさせない程度の丈感を意識してみましょう。
自分が好きなものを着ることがなにより大事。
ですが、彼からの印象を良くするには、男性の価値観に近づける必要があるかもしれません。友達と会うとき、彼とデートをするとき、とファッションを使いわけても良いですね。なにがベストかわからない場合は、思い切って彼に好みを聞いてみましょう。きっと喜んでくれるはずですよ。