ぶっちゃけウザいし聞きたくない! 彼氏や夫の自慢話5つ

2021.11.07

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女子会で盛り上がる鉄板ネタと言えば恋バナ! とはいえたまにだったらいいのですが、毎回ノロケばかりでは飽きるもの。「さっきから同じ話ばっかり……」とゲンナリするでしょう。
そこで今回は「ぶっちゃけ聞きたくない彼氏や夫の自慢話」をご紹介します。


プレゼント自慢

「バッグやアクセサリーを買ってもらったなどの、プレゼント自慢。別に私のものじゃないし、自慢されても面白くないですよね。しかも人から貰ったものなのに、『そんなに高いものじゃないから(笑)』とか言ってくるのも鼻につきます」(20代/営業事務)

▽ こちらから「そのネックレスかわいいね」と聞くならともかく、一方的にプレゼント自慢をされると萎えるもの。少しでもマイナス発言をしたら僻んでいると思われそうだし、何かと気を使うでしょう。

ハイスペック自慢

「彼氏が有名大学からの大手企業に勤めた子がいて、毎回『うちの人激務だから~』とアピールしてきます。『大変なんだね』と返すと、『でも彼がくつろげる空間を作るのが彼女の役目だから!』とのこと。もう勝手にやっていて……って感じです」(20代/通信)

▽ とにかくハイスペの彼と付き合えたことがうれしいのでしょう。何を言われても「すごいね!」と褒めないと不機嫌になるのも面倒ですよね……。

愛されている自慢

「結婚した途端、『旦那が家事を手伝ってくれる』『毎日マッサージしてくれる』などのノロケがはじまった友人。最初は微笑ましいと思っていたのですが、毎回旦那旦那ばっかり言っているからイライラしてきて。内容も生々しくなってきたので、疎遠にしちゃいました」(30代/IT)

▽ 仲よしなのはいいことですが、ノロケを押し付けられると引いてしまうもの。「そういうのはふたりだけでやって……」と思ってしまいます。ラブラブアピールはほどほどが一番ですね。

SNSでの感謝自慢

「不特定多数が見るSNSで、わざわざ『#起きたら部屋片付いていた』『#旦那さんありがとう』とか書く子。『目の前にいる本人に直接言いなよ!』って思っちゃいます」(20代/人材)

▽ 特別な日ならまだしも、しょっちゅう彼氏や旦那への感謝の気持ちがつづられていたら、お腹いっぱいになるもの。それに本当にラブラブだったら、わざわざSNSに幸せアピールはしない気がしますよね……。

自虐風自慢

「シングルの私に向かって『独身は自由でいいな~』『家事も子育ても大変すぎるよ~』と言ってくるのがムリ! 最初は我慢していたものの、どんどんエスカレートしてきて。さすがにツラくなって距離を置きました」(30代/一般事務)

▽ マウント気質な人ほど、自虐風自慢で見下してきがち。思ってもいないくせに「○○ちゃんはいいな~」「羨ましい!」なんて言われても気分悪いですよね。幸せ自慢のために人を利用するのはやめてほしいものです。

2021.11.07

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

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