300円の肉が高い!? 恋人にしない方がいい「実家暮らし男性」の特徴vol. 4

2021.11.07

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世間的に見て、「甘えている」「自立できていない」とされがちな実家暮らしの男性。働いているにもかかわらず、実家にいるのにはなにか理由があるのでは……? なんて思いますよね。とはいえ、一概に「実家暮らしだから結婚向きではない」とは言えないもの。実家暮らしでも自立している人はしています。
ここでは恋人にはしない方がいいタイプの実家暮らしの男性の特徴を聞いてみました。


相場がわかっていない

・「過去に実家暮らしの男の子と付き合ったことがあるんだけど、買い物をしたときに野菜とかお肉の相場をわかっていなくて引いたことがある。1パック300円のお肉を持って『この肉高けぇ!』って大きな声で言うから、一緒に買い物するのがすごく恥ずかしかった」(30代/金融)

・「同棲中の彼はもともと実家暮らしだったんだけど、そのせいで世間とズレているのが気になる……。節約して結婚資金貯めようって話になったら、食費を月2万でやりくりしてくれって頼まれたり。そのくせ毎晩缶ビールを飲みたがったり。毎日飲むなら2万なんて余裕で無理だよって言っているのにわかってくれない」(20代/公務員)

▽ 物の値段の相場がわかっていないのはつらいもの。食費にどれくらいかかるのかも理解せず、倹約しろと言われても困りますよね。また、高くもないお肉を手にして「高い」なんて一緒にいて恥ずかしいです。

2021.11.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko