今どき内孫…「いつの時代の話?」と思うドン引きした姑の言動vol. 6
平成が終わり、令和になったにもかかわらず、いまだに昭和の価値観で生きている姑に対してイライラを募らせている嫁も多いもの。まるで常識かのように昔の価値観を扱う姿には驚きを隠せませんよね。「お義母さん、それっていったいいつの時代の話ですか?」と心の中で呟いている人も少なくないようです。
ここではそんな、時代錯誤でドン引きした姑の言動を聞いてみました。
「この子は内孫だから…」
・「長男である夫と結婚。夫にはお姉さんが2人いて、子どももいるんだけど、あるとき義母に『内孫はまだいないから』と言われ衝撃。その翌年に息子を産んだら、義母が大はしゃぎで孫のなかで区別をするように。義姉の子どもたちの前で『○○くんはこのお家の孫だもんね』とか言い出して控えめに言って地獄だった。そんなのにこだわっている人、今はいないよ」(30代/公務員)
・「ことあるごとに、うちの子たちを『この子たちは内孫だから』と可愛がる義両親。孫のなかで差をつくっていて、うちの子どもたちの誕生日と夫の弟や妹の子どもたちへのプレゼントの額が違いすぎて気まずい。年末年始に集まるときも、うちの子どものほうのお年玉の額が多かったり。これから先、もっと密にかかわろうとしているのかと思うと不安」(30代/主婦)
▽ 内孫、外孫という言葉があったのははるか昔。どちらの孫も可愛い孫であることには変わりないもの。そこで差をつくる感覚が理解できません。
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