夫婦ゲンカの原因はお前だ! 旦那の無神経すぎる発言5選
夫婦ゲンカの原因は、なにげない旦那の一言だったりします。旦那の無神経すぎる発言にイラッとした経験がある人もきっと多いはず。そんな今すぐ直してもらいたい、「旦那の無神経な発言」を集めました!
「なんでそんなに暑いの?」
「8月の猛暑日、クーラーをつけても暑いくらいの日に、頑張って掃除機をかけていました。一階と二階、さらには階段や布団まで掃除機をかけたので、私は汗だくな状態……。暑くてクーラーの温度を下げようとしたら、テレビを見ていた旦那が『え、なんでそんな暑いの? 俺は寒いくらいなんだけど』と言ってきたので、かなりカチンときましたね。なにもせずリビングでくつろいでいるお前と、汗を垂らしながら頑張る私とでは体感温度が違うでしょうね!」(専業主婦・35歳)
▽ 掃除機ってけっこうな体力が必要で、家中かけると汗だくになりますよね。涼しい顔してデリカシーのないことを言うくらいなら、「同じことをやってみろ」と言いたくなります。
「声がうるさい」
「回転寿司に行って注文した品が来なくて、たまたま通りかかった店員さんを旦那が呼び止めようとするも、声の小ささにスルー。すかさず私が大きめの声で呼び止めると気付いてくれて、頼んでいたお寿司を持ってきてくれました。
私が『もう少し声張らないと』と言ったら、自分の不甲斐なさが恥ずかしかったのか逆ギレ。『お前の声は普段からうるさいからな』『大声出すとかこのご時世ありえないし』とか言い始め、呆れてなにも言えなくなりました」(フリーランス・32歳)
▽ 大声もなにも必要なことを伝えるために呼び止めただけですよね。店員さんに偉そうにする男性も嫌ですが、こんなふうに頼りなさすぎる男性も一緒にいるとイライラしそうです。
「ママに怒られるよ」
「子どもがふざけたり悪さをしたときに、いつも旦那は『ママに怒られるよ』と言います。なぜ私を悪者扱いするのか意味がわかりませんよね。間違っていると思うことは、自分も父親としてビシッと言えばいいのに、私を利用して逃げるのがムカつきます。
子どももなにが間違っているのかわからなくなるから、この言い方はまじでやめてほしいです」(パート・30歳)
▽ 「ママに怒られるよ」と言われたママの立場になってもらいたいですよね。“これがいけないこと”と理解するのではなく“ママが怒るからダメ”という認識になってしまいます。
「言われていないからやっていない」
「旦那って言われたことしかやってくれませんよね。もう少し想像すればいろいろわかるようなことでも、やる気がないから『そんなこと言われていないからやっていないよ』の一点張り。子どもでももうちょっと自分で考えてやれますけど?」(パート・28歳)
▽ この発言はイラッとしますね。仕事に置き換えて考えてもらいたいものです。
「なんのためにダイエット?(笑)」
「最近好きなアイドルがいて美意識が高まっているのですが、旦那はそんな私を見て『会えるわけでもないのに、なんのためにダイエット?』と笑いながら言ってきます。腹筋ローラーでぶん殴りそうになりました」(専業主婦・34歳)
▽ 努力している女性にこの発言は無神経すぎます。旦那のことは気にせず、推しのためにキレイになりましょう。
まとめ
旦那の無神経な発言は、呆れてしまうものばかり。まともに聞いていてもイライラするだけなので、「また言っている」くらいに聞き流す処世術も必要なのかもしれません。