長年やってるそれ、時代遅れかも…老け見えするNGメイク5選!
トレンドや年齢を気にせず毎日同じメイクをし続けていると、気がついたら時代遅れの老け見えメイクになっているかも……。
そこで今回は、絶対にやめたい老け見えするNGメイクを特集していきます。20代の頃やっていたメイクに違和感を覚えてきたという方は、該当する項目がないかぜひチェックしてみてくださいね。
絶対にやめたい老け見えするNGメイク
ギャルっぽい厚塗りファンデーション
ひと昔前にはやった、ファンデーションとパウダーを駆使したマットなベースメイク。若い頃は、ギャルっぽくておしゃれに見えていたかもしれませんが、年齢を重ねてくると厚塗り感が強調されて老け見えしてしまいがちです。
今っぽく若見えさせるなら、ナチュラルなツヤ系のファンデーションを薄く塗り、気になる部分にだけコンシーラーを重ねてさりげなくカバーしましょう。パウダーはつけすぎず、ハイライトでツヤ感をプラスすると、顔のくすみが飛んで若見えが叶いますよ。
引き締めカラーのアイシャドウで囲みアイに
最近のアイシャドウは、抜け感のある単色シャドウや、薄めカラーが人気に。少し前まではやっていた引き締めカラーを入れた強めの囲みアイは時代遅れを感じさせてしまいます。また、ダークカラーは目元に影を作ってしまうため、くすんで老け見えする危険性も……。
コーラルカラーやベージュ系の明るい色味のアイシャドウで、目元をナチュラルにまとめましょう。ラメは細かく主張しすぎないアイテムが上品で◎。目元は年齢がでやすいパーツなので、抜け感を作って若見えを狙ってみてください!
眉山を強調した鋭角なアイブロウ
細い眉毛や眉山を強調するような鋭角なアイブロウデザインは、老け見えの一番の原因に。眉毛は顔の印象をガラリと変えてしまうものなので、メイクの中でも一番注力すべきパーツです。若見えを狙うなら、断然ナチュラルな太眉!
眉山は強調しすぎずナチュラルにアーチを作ったら、ペンシルではなく、パウダーを使ってふんわりと形を整えましょう。老け見えが気になるという方は、眉幅を短めに仕上げると可愛らしいお顔立ちを演出できます。
黒のアイラインとマスカラをしっかり取り入れる
太めのアイラインと何度も重ねたマスカラは目力が強調されますが、ちょっぴり時代遅れ……。特に大人女子が取り入れてしまうと、頑張りすぎている印象を与えてしまいます。一方、トレンドのブラウン系アイラインやカラーマスカラは目元を柔らかい印象に。アイラインを細めに引いたら、まつげはナチュラルにカールさせてブラウン系のマスカラで抜け感をだしましょう。
黒に比べて目力は落ちてしまうので、アイラインかマスカラのどちらかにナチュラルカラーを入れるだけでもOK! 盛りすぎるのではなく、程よく引き算していくことで目元に旬の垢抜け感が漂います。
マットで濃いカラーリップをベタ塗り
赤や深みのあるカラーリップのベタ塗りは、どんな人も老け見えしやすくなります。また、マットな質はモード感が漂いますが、ベタ塗りしてしまうとひと昔前の印象に……。近年は、ツヤのあるリップやティントタイプがトレンド! 唇の中心からじゅわっと広がるようにグラデーションを作れば、色っぽく今どきの顔に大変身します。
濃いカラーを使う場合は、ベタ塗りするのではなく指でポンポンと乗せるのがポイント。ナチュラルさをだして、アイメイクやチークとのバランスを取りましょう。