お嫁にもらってくれない!?「いつの時代の話?」と思うドン引きした姑の言動vol. 5
平成が終わり、令和になったにもかかわらず、いまだに昭和の価値観で生きている姑に対してイライラを募らせている嫁も多いもの。昔の価値観を、まるで常識かのように扱う姿には驚きを隠せませんよね。「お義母さん、それっていったいいつの時代の話ですか?」と心の中で呟いている人も少なくないようです。ここではそんな、時代錯誤でドン引きした姑の言動を聞いてみました。
「誰もお嫁にもらってくれないわよ」
・「外で活発に遊ぶのが好きな娘。虫も触れるし、セミも捕まえたいというほど。そんな娘を見た義母が、笑いながら『それじゃあ大きくなったら誰もお嫁にもらってくれないわよ』と言っていてイラッ。いつの時代の話をしているの? 今どきそんなこと言ったら炎上するよ……と思いながら『私も小さい頃は虫をとっていましたけど、息子さんと結婚しましたね』と笑顔で返した」(30代/広告代理店)
・「掃除や片付けが苦手な娘。私も片付けが苦手だから気持ちはよくわかる! だけど、それをぽろっと言ったら義母が『それはまずいわねぇ。誰もお嫁にもらってくれなくなっちゃうよ~』と娘を脅していてドン引き。結婚しなければ価値はないみたいな発言は控えてほしいとその場で伝えた」(30代/IT)
▽ お嫁にもらう、という表現そのものが時代錯誤なもの。まして、元気な子どもや片付けが苦手な子どもに対してかける言葉ではありませんよね。
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