もう人として嫌い…! ありえない義父母の言動エピソード
愛する夫を育ててくれた両親とはいえ、ウマが合わないなと感じることはあるもの。まったく別の価値観をもち、まったく別の意見を主張されると、まるで宇宙人と話しているような気持ちになることもあるのではないでしょうか。
結婚している限り、切っても切れないのが義両親との縁というものですよね。ここではそんな、ありえない義父母の言動エピソードを聞いてみました。
夕食後に「お金払って」
「義両親に『たまには顔出しなさい』って言われたから、しぶしぶ子どもを連れて遊びに行ったら、豪華な夕飯を用意してくれていて。ちょっとうれしかったのに、食べ終わったあとに、『これがいくらで、これがいくらだから』と言って私に手を出してきてぎょっとした。お金を払えってことらしい。勝手に呼んで、勝手に食事を用意しておいて、あとからお金を払えっておかしくない?」(30代/主婦)
▽ 自分たちで呼んでおいて、夕飯を用意しておきながら、あとから「お金払って」はないですよね。義両親の家に行くまでの交通費や時間、体力などを考えるとご馳走くらいしてほしいものです。
アポなし訪問で「夕飯ないの?」
「8割アポなし訪問でうちにやってくる義母。今日は義父も来たと思ったら、『お腹がすいた』と言い始め、『夕飯ないの?』と聞いてくる始末。もちろん義両親の分の夕飯なんて用意していないと答えたら、ムッとして『じゃあ出前を頼んでちょうだい』と言われた。その支払い、私がするんですか……?」(30代/看護師)
▽ アポなし訪問をしておきながら、お腹がすいたとわめき出し、さらには出前を注文しろと催促してくる義両親。ただただ厄介ですよね。少しは気遣う姿勢を見せてくれてもいいのではないでしょうか。
勝手に孫の髪の毛を切る
「祖母に孫を預けて1時間くらいで買い物を終えて帰ってきたら、娘の前髪をがっつり切られていた。産まれてから一度も切ったことがなくて、七五三が終わってから美容室で切りに行こうと思っていたのに……。はじめて髪の毛を切るときは毛で筆をつくろうと思っていたのに……。びっくりしすぎて言葉を失った」(30代/パート)
▽ どんな理由があっても、親の許可なしに髪の毛を切ってしまうなんて非常識な言動です。勝手に子どもの髪の毛を切られてしまったらショックを受けますよね。一度切られてしまった髪の毛は戻ってきません。
「いらなくなったらちょうだい」
「フリマアプリにハマりはじめた義母が、しょっちゅう『いらなくなったモノはちょうだい』と言ってくるのが苦痛。私の化粧品から、子どものおもちゃや服まで! さらに、会社の人から手土産でもらったお菓子もちょうだいと言われてさすがにイライラした」(30代/公務員)
▽ フリマアプリで売ることにハマッた義母からのくれくれ催促が激しいのだとか。いらないモノをあげることに抵抗はなくても、毎日のように何かしらくれと言われているとしんどいですよね。