つわりは病気じゃない!?「いつの時代の話?」と思うドン引きした姑の言動vol. 4
平成が終わり、令和になったにもかかわらず、いまだに昭和の価値観で生きている姑に対してイライラを募らせている嫁も多いもの。昔の価値観を、まるで常識かのように扱う姿には驚きを隠せませんよね。「お義母さん、それっていったいいつの時代の話ですか?」と心の中で呟いている人も少なくないようです。ここではそんな、時代錯誤でドン引きした姑の言動を聞いてみました。
「つわりは病気じゃないのよ」
・「子どもができた途端、毎日のようにやってくるようになった義母。タッパーに入れた手作りのおかずは、すべて夫の好物で、まだありがたいかなーと思っていたら、掃除や洗濯が行き届いていないことを指摘された。つわりがしんどくてと伝えたら『何を言っているの、つわりは病気じゃないのよ』と一蹴。苦しんでいる人にそんなこと言う人いるんだとびっくり」(30代/看護師)
・「つわりがひどくてなかなかご飯を作れなかった私。夫が義母に連絡をして『最近手作りのご飯を食べていない』と言っていたそうで、義母がやってきて私に釘を刺してきた。つわりは病気じゃないから最低限の家事はこなせて当たり前なんだって。義母の頃はみんなそうやって頑張ってきたんだって。知らんわ!」(30代/主婦)
▽ 現在進行形でつわりに苦しんでいる人を前に「つわりは病気じゃない」と言えてしまう神経、どうかしていますよね。あまりにも無神経です。
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