女の子に学歴はいらない!?「いつの時代の話?」と思うドン引きした姑の言動vol. 3
平成が終わり令和になったにもかかわらず、いまだに昭和の価値観で生きている姑に対して、イライラを募らせている嫁も多いもの。昔の価値観をまるで常識かのように扱う姿には、驚きを隠せませんよね。「お義母さん、それっていったいいつの時代の話ですか?」と心の中で呟いている人も少なくないようです。ここではそんな、時代錯誤でドン引きした姑の言動を聞いてみました。
「女の子は高学歴じゃなくてもいいの」
・「毎日10時間近く勉強して頑張っていたけど、残念ながら第一志望の大学に落ちてしまった娘。義母はそんな娘を励まそうとして『女の子なんだから高学歴じゃなくてもいいのよ』って声をかけていて、娘はブチギレ。『おばあちゃんみたいな価値観の人たちがたくさんいる地元になんて残りたくない! 私は頭のいい人たちのいる学校に行きたかった』って言いながら号泣していた」(40代/主婦)
・「子どもの将来の選択肢を狭めないように、子どもの教育に力を注いでいた私。小さい頃から幼児教室に通わせたり、小学校に通い始めてからは塾に入れたり。そんな様子を見て義母が『女の子なんだからそんなに勉強させなくてもいいじゃない』と言っていて絶句。勉強できない女の子たちが生き残るのは難しいんだよ今の時代!」(30代/看護師)
▽ 学ばない理由に「女の子だから」と言われるとモヤッとしてしまうもの。勉強に性別は関係ありません。
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