彼女には言えない!?　実は男子がイヤなコト5つ

自分の意見をあまり言わない男子って多いですよね。でも「別れるほどではないけれど、内心ちょっとイヤかも……」と思っていることもあるんだとか。些細な問題だからと甘く見ていると、少しずつ溝が生じがち。知らず知らずのうちに不満が募り、価値観の違いから破局する可能性も出てしまうでしょう。
そこで今回は「実は男子がイヤなコト」をご紹介します。

やたらと写真を撮りたがる

「家でリラックスしているのに、パシャパシャ隠し撮りしてくるのがムリ。俺が注意すると『別にいいじゃん！　それとも見られたらマズい人でもいるの？』と逆ギレしてくるし。本当勘弁してって感じですね」（20代／営業）

▽ 2ショットを数枚程度ならまだしも、ところかまわず写真を撮られたら不快なもの。単純に落ち着かないですし、「SNSにアップされたらイヤだな」と思うのも当然ですよね。写真にとらわれず、ふたりだけの時間を満喫することも大切でしょう。

露出の激しい服を着ている

「胸元の開いた服やミニスカなど、あまりに露出が激しいと心配。かわいいなと思う反面、ほかの男も見ていると思うと複雑です」（20代／広告）

▽ 露出多めの格好って男子ウケするかと思いきや、意外と「目のやり場に困る」との声が。ほかの男子がチラチラ見てくるのも、彼からすると耐えられないようです。おうちデートのみ露出OKにするなど、ギャップを意識するとマンネリ回避にもなりそうですね。

ネイルや髪色が中途半端

「髪の毛はプリン、ネイルはハゲたまま放置……と中途半端すぎる彼女。『だったら何もしないほうが清潔感あるのに』と思ってしまいます」（30代／人材）

▽ 一昔前は派手髪やネイル否定派の男性も多かったですよね。でも最近は女子のオシャレも寛容になりつつあるみたい。とはいえボロボロになったまま放置は、やはり見栄えが悪いもの。美容関係は定期的なメンテナンスが必須ですね。

忘れものやなくしものが多い

「どこか行くたびにスマホや口紅など、何かしら忘れてくること。いつか大ごとになるのではと不安です」（30代／IT）

▽ 1、2回程度ならともかく、頻繁に忘れ物をする人もいます。仕方ないと思う一方、「ちょっとだらしないな」と思うのも事実なよう。特に酔っぱらうと物をなくしがちな人は、より注意が必要ですね。

口癖が汚い

「『マジ!?』『てかさ～』『ウマッ！』など、喋りかたが若干ヤンキーだった元カノ。リアクションがいいのはうれしいんだけど、もう少しきれいな言葉遣いがよかったです」（20代／接客）

▽ その人の口癖って耳に残りますよね。だからこそ品のない喋りかたは印象が悪いもの。若い頃はよくてもだんだん浮いてきてしまいがちです。言葉遣いはいいに越したことはないので、日頃から意識して直したいですね。