あなたの彼は…?「本当に仕事がデキる男か」を見抜く4つのポイント
有能な男性だと思って真剣恋愛していたのに、実は全然頼りなかった……。そんな経験をしたことはありませんか?「できればデキる男性と交際したい」と思う人は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、「本当にデキる男」かどうか見抜く方法をご紹介していきます。
自慢話はする?
「いつも『営業成績トップ』『上司から期待されている』とか言っているから、てっきり仕事ができるのかと思っていました。でも、本当に優秀な人ってわざわざ自慢しないですよね?」(28歳女性/教育)
▽ 承認欲求が高くて実力が伴っていないと、自慢話が増える傾向にあります。また、仕事がデキる人ほど“謙虚”なのだとか。謙虚な男性は常に努力を続けることができ、他人へのリスペクトを欠かしません。
言い訳はする?
「別に素直に謝ってくれれば気にしなかったのに、変な意地を張られるとムカッと来ます。ちゃんと『ごめん』が言える人は好印象かな」(29歳女性/保険)
▽ どんなに優秀な人でも失敗はつきものです。仕事がデキる男性とダメな男性の違いは、素直にミスを認めて謝れるかどうか。プライドが高すぎると「でも」「だって」と言い訳で逃げようとします。反対に素直に「ごめん」「すみません」と言える人は、失敗しても信頼を失いません。
感情表現は多い?
「一緒に喜んだり楽しんでくれるから、いつもワクワクします。『もっと関わりたい』と思えるのは、きっと彼の魅力ですよね」(27歳女性/アパレル)
▽ 仕事がデキる男性は感情表現が豊かで、素直に今の気持ちを伝えてくれます。クールに振る舞うことなく、等身大の自分を共有してくれるのです。「面白いね」「え、気になる!」と興味を示しやすいのも特徴。周囲を巻き込む能力が高いため、コミュニケーションの多い仕事で大活躍します。
グチは多い?
「いつも上司や同僚のグチばかり言っているけど、解決するつもりはないのかな? デキる男性って上手に意見をまとめあげますよね」(30歳女性/公務員)
▽ 嫌なことがあって「今日も上司が○○で」「ホント困るんだよね」とグチを言うと、一瞬スッキリした気分になれても、問題は解決しないですよね。仕事がデキる男は他人のせいにするのではなく、良くなるためのアプローチをします。悪口でマウントを取る男性は要注意ですよ。
本当にデキる男性を見極めよう!
実際に仕事をしている姿を見なくても、デキる男性かどうか見抜く方法はあります。オフの時間のやり取りの中に、男性の本質は隠れているんです。見栄っ張りな男性ほど「自分は仕事ができる」とアピールしがち。
ぜひ細かな深い部分までチェックして、男性を見極める参考にしてみてくださいね。