実年齢は関係ない!?「おばちゃんぽい」と感じる女性の特徴
女性にとって「実年齢より若く見られる」というのはうれしいもの。いつまでも若々しくいたい! と、自分磨きに励んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし、実年齢や見た目が若い女性でも、言動からおばちゃん認定されてしまうこともあるみたいです。
今回は男性たちに「おばちゃんぽい」と感じる女性の特徴について聞いてみました。
自虐発言が多い
「『私なんてもうおばちゃんだから』『やっぱこういう服は若い子じゃないと似合わないよね』など、自虐発言が多い年上と話すのはしんどい。こっちは何も思っていないのに、『そんなことないですよ』って返さなきゃいけないのが苦痛です」(31歳/公務員)
▽ 人から言われるくらいなら自分で……と、つい自虐してしまう女性も多いのでは? しかし、自虐をすれば気持ちは落ち込み、周りも反応に困るだけ。誰にとってもいいことはないのでやめましょう。
自分の非を認めない
「仕事でミスをした上司が、『絶対おかしい。私以外のミスのはず』と犯人探しをしていました。自分の間違いを認められない頭のカタさが、おばちゃんぽいなと……。男でもそうですが、歳をとると意固地になるというか、謝れなくなるんですよね。自分はそうならないように気をつけたい」(28歳/コンサル)
▽ 年齢を重ねるにつれプライドが高くなり、周りの意見を聞き入れられなくなる人もいるよう。立場や年齢に関係なく、自分に非がある場合は素直に認め謝る、という柔軟さを持っていたいものです。
環境の変化を嫌う
「職場の愚痴ばかり言っているのに転職しない、出会いがほしいと言いつつ動かない……など、腰が重い女性を見るとおばちゃんぽいな~と思います。不満があるなら自分から動けばいいのに、めんどくさい気持ちが勝るんでしょうね。いくつになっても新しいことに挑戦する女性の方がステキだと思います」(27歳/金融)
▽ 環境の変化を嫌い、今の状態を維持しようとする腰の重さも、おばちゃんぽいと思われる一因のよう。ずっと同じところにいるのは楽チンかもしれませんが、果たして本当にそれでいいのでしょうか……。
若い頃の話ばかりする
「若い頃いかにモテていたかを語る女性。高価なプレゼントをもらったとか、何人からプロポーズされたとか、正直どうでもいいです。しらけた空気にも気づかずに自慢話を続ける姿が、いかにもおばちゃんだなと感じました」(25歳/メーカー)
▽ 昔の武勇伝ばかり話す男性を見て、おじさんくさいと感じたことがある女性も多いのでは? それは男女逆の場合でも同じです。空気を読まずに過去の話をして「昔はよかった」と遠い目をするのはやめましょう。
まとめ
一度おばちゃんキャラだと認定されてしまうと、挽回するのは難しいよう。少なくとも、その男性の恋愛対象からは外れてしまいます。今回ご紹介した言動に注意しつつ、年齢相応の淑女を目指していきたいですね。