新婚気分を味わえるはずが…恋愛の“理想と現実”あるある5つ
誰にでも理想の恋愛ってありますよね。でも現実はなかなか思い通りにいかないもの。理想と現実のギャップがあまりにも大きすぎて、つい「こんなはずじゃなかったのになぁ」と思ってしまうことも……。
そこで今回は「恋愛の“理想と現実”あるある」をご紹介します。
毎日連絡が来ると思っていたけれど
「彼氏ができたら、漠然と毎日ラブラブって印象があった。だけど彼から連絡はほぼなく、既読スルーばかり。私のほうが耐え切れなくなって、『なんで連絡くれないの!』とヒステリーになる始末。最終的には『重い』とフラれてしまいました」(20代/学生)
▽ とくに若い頃は“両思い=ゴール”と思いがち。でも交際してからのほうが、数々の困難が待ち受けていたりするんですよね……。
別れ際は名残惜しいと思っていたけれど
「よく駅のホームで名残惜しそうにしているカップルって見かけるじゃないですか。私も彼氏ができたらそんな感じになると思っていたのですが、案外サクッと帰られてしまった。『お母さんと夕飯食べるから帰るね!』と言われたときは『想像と違う!』って思いました」(20代/IT)
▽ 彼とバイバイするときって、ちょっぴり切なくなるもの。でも彼は全然寂しそうじゃないと、温度差を感じてしまいます。これじゃムードも何もないですよね。
彼氏にリードしてもらいたかったけれど
「若い頃はてっきり彼氏がリードしてくれるものだと思っていたけれど、実際は草食系ばかりだった。デートプランも立ててくれず、毎回私が決めていました。仕方ないと思いつつも、ちょっとモヤモヤしましたね」(20代/住宅)
▽ 経験が浅いのはもちろん、そもそもリードするのが面倒くさいと考える男性もいます。何でも彼女に任せきりとなると、愛されている実感はわかないかも……。彼が率先して動けるよう、さりげなく頼るのが大切かもしれません。
新婚気分が味わえると思っていたけれど
「大好きな彼と結婚を前提とした同棲を開始。新婚気分が味わえるとワクワクしていたものの、現実は生活感丸出し。彼のイヤなところもたくさん見てしまい、ゲンナリしてしまいました」(30代/広告)
▽ 彼と毎日一緒にいられるなんて幸せかと思いきや、だらしない姿に百年の恋も冷めてしまいがち。また“彼のお母さん”化してしまい、都合よく利用されてしまう女性もチラホラ。同棲する際はあまり夢を見すぎないほうがいいのかもしれませんね。
オシャレなママになりたかったけれど
「オシャレでかわいいママが理想だった私。子どもが生まれても毎日メイクをして、スタバ片手に優雅にベビーカーを押す……なんて妄想をしていました。でも現実はメイクをしている余裕などなく毎日すっぴん。泣きわめく子どもを前に、スタバどころか水を飲むことすら必死です」(30代/主婦)
▽ オシャレなママって憧れますが、現実は自分時間なんてほぼないもの。必死に家事や育児をしている間に1日が過ぎていくようです。