もう無理…一緒にいるだけで暗い気分になる「ネガティブすぎる彼氏」
付き合い始めるまではそれほど気にならなかったものの、付き合うようになって一緒に過ごす時間が多くなると、相手のマイナスなところがしっかりと見えてくるもの。今回はそんな中でも、一緒にいるだけで気持ちが暗くなるネガティブすぎる彼氏のエピソードをご紹介します。
とにかくいつも「疲れた」と言っている
「昔付き合っていた彼氏ですが、いつも『疲れた』発言をしていてうんざりさせられた経験があります。毎朝、『おはよう』のメッセージとともに『今日も全然疲れが取れてない』から始まり、ランチタイムには『あと半日もあると考えるだけで疲れる』、夜には『今日も疲れた』と、話を聞いているだけでこちらもどっと疲れるんですよ。
常に『疲れた』と言っているので、デートの提案もしにくいし、提案しても『疲れてるから休日はゆっくりしたい』と言うばかり。疲れをとる対策を提案しても『でもさぁ……』と言い訳ばかりして、何もしない。もう一生疲れてろって思って、別れました」(28歳・Mさん)
▽ ネガティブ発言の中でも、一番パワーを吸い取られるワードですよね。
どんな言葉も悪いほうにとらえる
「私が言ったどんな言葉も悪いほうにとらえる彼氏に呆れてしまいます。
何を食べに行くか話していたときに、私が提案したものはすべてイヤだと言う彼。『じゃあさ、○○くんが行きたいところ決めてよ。私はどこでもいいからさ』と私が言うと、『俺のことイヤになった? だからそんな投げやりな言い方するんでしょ?』とネガティブモードに突入。
彼が転職するかしないかを話しているときにも、『最終的に決断するのは○○くんだからね』と言うと『俺のことなんて、本当はどうでもいいと思ってるんでしょ?』とか言ってきましたからね。一体私に何と言ってもらいたいのか、もうわかりません」(25歳・Tさん)
▽ 何を言っても正解じゃないし、話しているだけで気を使いますね。
不安になると時間関係なく連絡してくる
「彼氏は自分の言動に対してあとから不安になるタイプみたいで、不安になると時間関係なく連絡してくるので、ちょっと困っています。
私はまったく気にしていなかった彼の一言について、彼はなぜか私が怒っていると勘違いして夜中3時に鬼電。『あのとき、あんなこと言ってごめんね』と突然謝ってきて、何の話をしているのかわからないことも多々あります。会社で同僚や上司に対して言った一言に『どうしよう。気分をすごく悪くさせたかもしれない。どうしよう……』と仕事中に3時間くらいLINEでずっと同じことを言っているなんてこともあります。
彼の発言が問題になったことや、相手を怒らせたことなんて一度もないのに。このネガティブ思考を改善させるにはどうしたらいいんでしょう」(28歳・Kさん)
▽ 一度不安モードになると「大丈夫!」とこちらが何度言っても、まったく聞こえていない状態になりますよね。
みなさんはネガティブ彼氏に悩まされた経験はありませんか?