正直関わりたくない! 嫁が「微妙だな」と思う姑あるある
価値観が合わない人とも親族になる可能性があるのが結婚です。好きな人と結婚したついでに、厄介な人間関係がうまれたりもしますよね。とはいえ、関係性の手前なかなか言いたいことが言えなかったり、本当は嫌だなと思っていることも受け入れてしまったりするものです。ここではそんな、嫁が「微妙だな」と思う姑あるあるを聞いてみました。
衛生観念が低すぎる
「義実家はいつ行っても汚くて、いつも床がぬめぬめしていてしんどい。子どもがハイハイをしている時期に行かせるのが苦痛で仕方がなかった。せめて遊びに行く前くらいは床を雑巾がけするとかして気を使ってほしかったなぁ。あと水回りがとにかく不衛生でお風呂も嫌だったなぁ」(30代/IT)
▽ 衛生観念が低い家には、子どもと一緒に行きたくないもの。特に子どもが0歳のうちは床で過ごすことがメインになるので、ぬるついた床は論外です。せめて水拭きをするくらいはしておいてほしいですよね。
いらないものを詰めた箱を送ってくる
「定期的にいらないものを詰め合わせた段ボールの箱を送り付けてくること。中に入っているのは、無料でもらえる試供品のサンプルだったり、道で配っているティッシュだったり、使いかけのウエットティッシュとか……。私からするとゴミのオンパレード。常識を疑うし、ゴミを送り付けられるのは迷惑」(20代/派遣)
▽ 贈り物をしてくれることはありがたいですが、無料でもらえるようなサンプルや、使いかけのものなど常識を疑うようなものの箱詰めは、単なる迷惑でしかありません。どうしてそれが喜ばれると思うのかも謎。むしろお金を使いたくない気持ちであふれていて、ドン引きしてしまうものです。
勝手に旅行の計画を立てる
「こちらの予定もほとんど聞かずに旅行の予定を立ててしまうところが、本当に迷惑。こっちには仕事もあるのに……。孫と息子と一緒に過ごしたい気持ちはわかるけど、だからって身勝手すぎてびっくり。私も有休をとらないといけないし、子どもも保育園を休ませないといけないし、本当にストレスフル。全額支給してもらうだけじゃ割に合わないというのが本音」(30代/公務員)
▽ 勝手に旅行の予定を立ててしまうのも腹が立ちますよね。こちらには仕事もあり、簡単には休めないということを知っているのでしょうか。義家族との旅行に貴重な有休を使いたくないという本音もあるようです。
食べさせたくないお菓子を与える
「孫を甘やかしすぎて、食べさせたくないお菓子を与えてしまうこと。うちではスナック菓子もチョコレートも3歳まではあげないって決めているのに、義母が勝手に買ってきてその場であげちゃうから困る。子どももお菓子が大好きだからあると食べちゃうし。やんわりと伝えたら『そんなにこだわらなくても』と言われて、私の子どもなのに! ってイライラしちゃった」(30代/主婦)
▽ 食べさせたくないお菓子を食べさせてしまうことにイライラする人も。各家庭によって子育て方針は違うため、やたらと甘やかされると困りますよね。