つわりで苦しむ中まさかの…思わず耳を疑う「モラハラ夫」の衝撃の言動vol. 4

2021.09.20

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パートナーからの心ない態度や言葉は、時に痛烈なダメージを与えるものです。いくら自分の機嫌が悪いからって言って良いことと悪いことがありますよね。本日は既婚者のみなさまから「夫から受けたモラハラ」について聞いて参りました。


「マジで使えねぇな」

「二児のママです。二人目の子どもを妊娠していたときのこと。つわりがひどくて、ちょっと歩いたら気持ち悪くなっていました。
一人目の息子のお世話が行き届かず、イヤイヤ期も重なってずっと泣きっぱなし。そんななか、彼はとくに家事を手伝うこともなく、ソファでゲームをしていた。息子が泣き止まず暴れたとき『ゲームの音聞こえないじゃん。マジで使えねぇな』と吐き捨てられました。それが起爆剤になり、離婚しました」(保険関係/30代/女性)

▽ つわりで身重なパートナーが家事と育児をこなす横でゲームですか。とんでもなく下卑た殿方もいたものですね。子どもが泣いたらあやすのは誰でもなくあなたのお仕事ですよ!

相手の人格を否定するような罵詈雑言は、赤の他人にされてもツラいもの。身内からされたらなおさらです。深い思慮もなく、相手をせめたいというエゴを満たすためだけになされる低俗なポンコツ行動は誉められたものではありません。いつまでも相手の優しさに甘えていると取り返しがつかないことになりますよ!

2021.09.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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