もはや躾! 同棲中の彼氏の生活トレーニング法vol. 2【ゴミ捨てを徹底】
好きで24時間一緒にいたくて始めた同棲。それなのに、彼に生活力がないとわかると、がっかりしますよね。恋愛のときめきがどんどん減っていき、生活感あふれる自分と彼との生活に「こんなはずじゃなかった」なんて思うこともあるかもしれません。
とはいえ、恋愛のおいしいところだけを抜き出したものとは違い、同棲は現実です。ここでは生活力のない彼にどうやってトレーニングをしたのかを聞いてみました。
ゴミを捨てられない彼氏
・「食べ終えたガムのゴミを机に置きっぱなし。飲み終わったペットボトルを床に置きっぱなし。すぐにゴミ箱に捨てない彼にうんざりして、彼がゴミを捨てがちなところに小さなゴミ箱を設置。『ゴミ箱に必ず捨ててね』って伝えておいたら、小さなゴミ箱に捨てるようになってきてちょっとだけ改善されてきたように思う」(20代/公務員)
・「ゴミをそのままにしておくのって、ゴミ捨てをしたことがないからだなと思って、彼をゴミ捨て担当に。ゴミ捨て当日、机の上や床に散らかったゴミを拾って袋に入れて、ゴミ袋を回収する手間を知った彼は、ゴミを捨てるようになってきた。やっぱり人にやってもらうんじゃなくて、自分で苦労を知らないといけないんだなって思ったよ」(30代/飲食)
▽ 捨てられるようにするには、捨てやすいようにゴミ箱を設置すること、ゴミ捨て担当として任命することがあげられるそうです。ゴミ捨ての大変さを理解してもらいたいですね。
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