調子に乗るのもいい加減にしろ! 旦那のムカつく「勘違い発言」集

2021.09.19

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旦那の勘違い発言にイライラすることってありませんか? 何をどのようにしたらそんな勘違いが起きるのか理解できないことが多くて、旦那にガチ切れした経験がある方もいると思います。そんな思わずつっこみたくなる「旦那の勘違い発言集」をご紹介します。


「全部俺のお金でしょ?」

「旦那に『ちょっと疲れてたからご褒美にケーキ買ってきちゃった』と報告したら、『そうなんだ。てか全部俺が稼いだお金でしょ?』と真顔で言うのでカチンときましたね。
たしかに専業主婦で稼ぎはないけど家事や育児はやっているし、たまにのご褒美も許されないのかと思ってムカついたのとショックな気持ちになってすごく落ち込みました。一人で頑張ってるみたいな偉そうな顔するな!」(専業主婦・30歳)

▽ 実際に稼いでいるのは旦那さまかもしれませんが、毎日快適に暮らせるのは奥さまの頑張りがあるから。夫婦であるということを忘れないでほしいですね。

「料理得意かも」

「結婚してたまに気が向いたときだけ料理をするようになった旦那。味はだんだん上達しているのでよく頑張ってるな、とは思います。
だけど料理をするたび『うまい! 俺って料理得意かも』と勘違い発言をするのはうざいですね。そんな趣味程度でしか料理をせず、後片付けは放置で一品しか作れないくせに、何を得意げになっているのかと言いたくなります」(フリーランス・32歳)

▽ 料理をしてくれることはありがたいですが、主婦は毎日献立を考えて料理をしなくてはいけないため、もはや義務のようなもの。甘い考え方にイラッとしてしまいますよね。

「夜泣きが大変で」

「義実家に行って子育ての話になったとき、『少し前まで夜泣きで大変だったんだよ? 毎晩毎晩泣かれてさ……』と旦那が義母に話していました。義母もそれを聞いて『大変だったわね。寝不足で仕事もつらかったでしょう?』と答えていましたが、夜泣きの対応をしたのはすべて私ですけど? 自分があやしたみたいな言い方をしてドヤる姿がうざかったですね」(パート・28歳)

▽ 子育ての大変なできごとを、あたかも自分がやったかのような勘違い発言。それはママをイラッとさせますよね。

「そんなに寂しいの?」

「単身赴任の旦那とは最近ケンカが多くて、その原因はすれ違いの生活によるコミュニケーション不足だと思っています。
でもそれって『話したいことがあるのにすぐに話せない』とか『ワンオペが大変だけどわかってもらえない』っていうことなのに、旦那は何を勘違いしたのか『俺がいなくてそんなに寂しいの?』と、まるで遠距離恋愛のカップルみたいな発言をして、呆れました。お前に会えないのが寂しいんじゃないわ!」(パート・34歳)

▽ 単身赴任のご家庭だとすれ違いの生活が基本となります。会えないことが寂しいわけではなく、ワンオペで頑張ることの大変さや心細さを理解してほしいだけ。お気楽すぎる発言に、ある意味肩の力が抜けたそう。

まとめ

旦那の発言は、どれも主婦の考え方とズレていることが多いように感じます。もう少し子育てや家事の大変さを共有してくれたり精神的な支えになってくれれば安心できますが、見栄を張ったりすぐに調子に乗ることが災いとなっているのかもしれませんね。

2021.09.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。