もはや躾! 同棲中の彼氏の生活トレーニング法vol. 1【フタを閉めさせる】
好きで24時間一緒にいたくて始めた同棲。それなのに彼に生活力がないとわかると、がっかりしますよね。恋愛のトキメキがどんどん減っていき、生活感あふれる自分と彼との生活に「こんなはずじゃなかった」なんて思うこともあるかもしれません。とはいえ、恋愛のおいしいところだけを抜き出したものとは違い、同棲は現実です。ここでは生活力のない彼にどうやってトレーニングをしたのかを聞いてみました。
フタを閉められない彼氏
・「何度言ってもトイレのフタを閉めてくれない彼氏。それからはもう罰金制にして『トイレのフタを閉め忘れたら、共同貯金箱に1回100円入れる』ってルールを作ったよ。
そしたら、少しずつ彼はトイレのフタを閉めるようになって、ストレスフリーに。閉め忘れていても、共同貯金箱が少しずつたまっていくと思うとイラつかない」(20代/IT)
・「彼は調味料のフタや洗剤のフタ、歯磨き粉のフタをしっかり閉めないタイプ。おかげで、何度こぼしたことか……。調味料のフタが汚れているのが当たり前で私はいつもイライラ。
『ちゃんとフタを閉めて!』って頼んでも直らないから、フタがついているものをプッシュタイプに変えたり、フタに『しっかり閉めよう!』って書いたりしたよ」(30代/看護師)
▽ フタを閉めないことに慣れている相手にとって、習慣を変えるのは難しいこと。少しでも意識できるような仕組みに変えていくことで改善するのかもしれません。
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