ちょっと笑える! 彼氏と別れた“くだらない”理由6選
どのような形であれ、恋人との別れというのはツラいものです。ときには想像を絶するほどの壮絶な別れ方を経験することもあるでしょう。そしてあるときは、ちょっと笑える……もしくはちょっとくだらない別れ方をすることもあるかもしれません。
さて、オトナ女子が今までに経験した“くだらない”別れとは?
恋人との別れを決意した瞬間
(1)歩くスピードが違いすぎたから
「彼の歩くスピードがとてもはやく、付き合っているときはいつも小走りをしていました。でも、あるときふとバカバカしくなって歩幅を合わせることをやめました。その後10分ほどして彼から『どこにいるの?』とLINEがきましたが、『別れよう』とだけ伝えてブロックしました」(32歳/編集/女性)
▽ 基本的に女性よりも男性のほうが歩くスピードがはやいことが多いです。歩くスピードを緩めてくれなければ一緒に歩くことはできないというのに……!
(2)博物館のガイド機器みたいだから
「デートをするといつも彼がうんちくを披露してくるんです。聞いているうちに疲れちゃって、限界になって別れました」(29歳/自営業/女性)
▽ きっとこの彼は「博識で物知りな自分」をアピールしていたのかもしれません。
(3)ハエに付き纏われていたから
「居酒屋デートをしていたとき、ずっと彼の頭にハエがとまっていて、追い払ってもすぐに戻ってくるので嫌になりました」(30歳/編集/女性)
▽ 彼のことが大好きすぎる“悪い虫”が現れてしまったんですね。彼の頭からなにかしらのフェロモンでも出ていたのでしょうか?
(4)鼻歌が鼻につくから
「なぜか私の耳元で鼻歌を歌うんです。うるさいからやめてほしいと言ってもやめてくれなくて、とうとう耐えられなくなりました」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ 拒否をされてまで、なぜ耳元で歌うことにこだわっていたのでしょうか。よほど自分の声に自信があった……とか?
(5)雨男だったから
「彼とのデートはいつも雨。あまりにも雨男すぎるので嫌になりました」(26歳/保育士/女性)
▽ たしかにデートがいつも雨というのはちょっとツラいかも。少しくらいは天気のいい日にデートをしたいですよね。それにしてもデートの日が必ず雨だなんて、ある意味引きが強いというかなんというか……。
(6)クイズを愛しすぎていたから
「元カレから振られる話題は全てクイズ。普通の会話をしたくなったので別れました」(34歳/看護師/女性)
▽ 普通の会話にクイズが混ざるならまだしも、クイズの話題しかしないのは「クイズをするために付き合っているんじゃないのに!」と思ってしまいそう。カップルらしい普通の会話が恋しくなる気持ちもよくわかります。
まわりから見ると少し笑ってしまうような理由でも、本人にとっては深刻な問題だったりもします。さて、皆さまはどのような別れを経験したことがありますか?