呆れる…大人とは思えない「旦那の子供っぽい台詞」4つ!
大人とは思えない、まるで子供のような旦那さまの発言に呆れてしまったことはありませんか?
結婚したり子供が産まれたりしたからといって性格が変わるわけではないですが、あまりにも大人としての自覚が足りない発言を旦那さまから聞くと、まるで子供と話しているような感覚になってガッカリしてしまいますよね。
そこで今回は、大人とは思えない「旦那の子供っぽい台詞」を奥さまたちに教えてもらいました。
1. ゲームのやりすぎで眠い
「旦那が何日も眠そうな顔をして朝起きてくるので『大丈夫? 最近眠れないの?』と聞くと、『ゲームのやりすぎで眠い』と言ってきたので呆れた」(33歳/専業主婦)
▽ ゲームのやりすぎで寝不足が続いてしまうというのは呆れてしまいますね。つい夢中になってしまう気持ちはわかりますが、次の日に影響が出ないよう大人として自制してほしいもの。
2. 何をしていいのかわからない
「具合が悪くなってしまったので『今日は家事をお願いしてもいい?』と旦那にお願いしたのですが、『何をしていいのか全然わからない』と言われてしまい唖然としました。その後、何をするにも指示を出さなければならず、ゆっくり休むことができませんでした」(34歳/総務)
▽ 家事に慣れていないのは仕方がないですが、子供ではないのでいちいち指示を受けなくても行動できるはず。奥さまを頼りすぎて、考えることを放棄しているのかもしれませんね。
3. もっと遊びたい
「飲み会に行ってなかなか帰ってこない旦那に『そろそろ帰ってきな』と電話をすると、『これからダーツに行くから無理』と言われたので、『明日も仕事で早いんだから帰りな』と注意をしたら、『やだ! もっと遊びたい!』と子供みたいに駄々をこね始めた」(28歳/印刷)
▽ 「遊びたいから帰りたくない」という台詞は、子供がよく使う台詞の代表格。お酒が入っているとはいえ、大人が使う台詞としてはどうかと思ってしまいますよね。奥さまだって遊びたい気持ちをグッと抑え、仕事や家事や育児を頑張っていることを忘れないで頂きたいもの。
4. かっこいいって言われた
「会社から帰ってきた旦那がすごくニコニコしていたので、何があったのかを尋ねると、満面の笑みで『今日入社した女の子に、かっこいいですねって言われちゃった~』と答えた旦那にガッカリしました」(34歳/保育士)
▽ 「かっこいい」と言われてうれしい気持ちはわかりますが、あまりの浮かれようにはちょっと引いてしまいますよね。子供ではないのですから感情を抑えてほしいですし、そもそも奥さまに報告する必要もないですよね。
まとめ
いかがでしたか? 旦那さまの子供っぽい台詞には少し呆れてしまいますよね。これでは、子供が1人増えているのと同じことになってしまい、奥さまがイラっとしてしまうのも仕方がありません。
きつい口調で注意すると夫婦ゲンカになってしまうこともあるので、奥さまは旦那さまを上手にコントロールし、旦那さまの意識改革をしていきましょう。