殴っていいですか!? 思わず耳を疑う「モラハラ夫」の衝撃の言動vol. 2

2021.09.13

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パートナーからの心ない態度や言葉は、時に痛烈なダメージを与えるものです。いくら自分の機嫌が悪いからって言っていいことと悪いことがありますよね。本日は既婚者のみなさまから「夫から受けたモラハラ」について聞いて参りました。


「なんでそんなに疲れるの?」

「育児休暇中です。1歳半になる娘がいます。遊び相手をしていると、一日があっという間にすぎます。イヤイヤ期も始まって、それに付き合うのも大変で。コロナ禍で自宅にこもりがちなので気分転換もできず、ストレスもたまりがち。
旦那に『娘の相手をするのがキツい』と弱音を吐いたら『子どもの相手をするだけなのに、なんでそんなに疲れるの?』と言われ、殴ってやろうかと思いました。本当に腹が立ちます」(公務員/30代/女性)

▽ 殴ってよかったと思いますよ! なんと想像力のない旦那さまなのでしょうね。どれだけ愛情があったとしても、一日中軟禁状態で相手をしていれば気も滅入ります。愛情があるからといって疲れないと思っているなら、脳内が満開のお花畑なのかもしれません。
子どもの相手は家事と同じで果てがないのです。「ここまでやったら良し」というものがないことをずっと取り組むのは大変なこと。子育ては楽しいけれど、同じくらいしんどいものなのですよ……。

次回も、耳を疑うモラハラ夫の実態をお届けいたします!

2021.09.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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