怖くて本人には言えないけど…！「妻に直してほしい」ところとは？

一緒に住んでいると、嫌なところって見たくなくても見えてしまうものですよね。「改めてほしい」と思う部分をパートナーに隠さずに伝えたほうが、夫婦仲はこじらせずに済むかもしれません。
でも、パートナーでも言いにくい、パートナーだからこそ言えないことは発生します。そこで今回は、「本人には言えないけど……妻に直してほしい！」と思っているところをご紹介します。

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イライラすると攻撃的になる

「妻は沸点が低いのですぐ怒ったりイライラしちゃうんですが、それは別にいいんです。でも、イライラすると攻撃的になるので、そこは直してほしいかも。イライラしているときに注意すると火に油だし、でもそうじゃないときに言っても『攻撃的になっていない』と言われそうなので、本人には言えずに我慢しています」（30歳／飲食業／男性）

▽ 奥さんの自覚がない場合、伝えたところでまた揉めてしまいますよね。お互いに機嫌がいいときは一番言いやすいですし、どこかでタイミングをつかんで言えればいいのですが……。

ゴミをゴミ箱に捨てない

「使ったティッシュをテーブルに置きっぱなしにしてゴミ箱に捨てない、飲んだ後のコップを洗わない、服を脱いだら脱ぎっぱなしにする。ちょっとしたことなのにやらないのはなぜなのかいつも疑問。でも小さいことだから、いちいち本人に言うのも小さい男だと思われそうで言えないんですよね……」（32歳／営業／男性）

▽ やったらやりっぱなしの状態は見ていて嫌な気分になりますし、部屋をキレイな状態に保っておきたい派としては見過ごせないですよね。注意しても小さい男だとは思いませんし、これ以上ひどくなるようなら一度話し合いをしてみてもいいかもしれません。

相談なしにインテリアの小物を買う

「玄関先に置くものとか、部屋のちょっとしたインテリアをなんの相談もなく買われるのが嫌なんですよね。僕と妻の趣味がそもそも違うので、僕も住んでいるのに自分のことしか考えていない感じがちょっと……」（31歳／不動産関係／男性）

▽ 大きな家具は相談して買うそうなので、奥さんとしては「小さなインテリアくらいは許してくれるだろう」という考えなのかもしれません。どうしても気になる場合は、住んでいる場所ですし、遠慮せずに言ってしまってもいいと思います。

名もなき家事をしれっと押しつける

「家事は分担していて、自分が担当している家事はお互いにしっかりこなすんです。でも、名もなき家事は僕がやることが多い。それに関しては『気づいたほうがやる』と決めているんですけど、絶対に気づいているのにやらないので、そこにイラッとしてしまう」（35歳／音楽関係／男性）

▽ 名もなき家事の行き場は永遠の課題ですよね。自分ばかりやっていることに不満を感じるのなら、それを家事としてお互いが認識して割り振れるようになれるとラクなのですが……。それが難しいんですよね。

まとめ

男性の多くが「妻の反応が怖くて言えない」というものでした。妻としては、怖がらせているつもりはないのに……と思ってしまいますが、家庭内で自然と上下関係は生まれてしまいますよね。お互いが不満を言い合えるような環境を作れるように、ベストを尽くしていきましょう！