どんなカップルにも訪れるピンチ…「倦怠期」を乗り越える秘訣とは?
どんなに仲良しカップルでも、付き合いが長くなれば倦怠期が訪れてしまうもの。そんなときちょっとした対応のせいで、さらに関係が悪化してしまった……なんて経験ありませんか? そこで今回は、倦怠期を乗り越える秘訣について特集してみたいと思います。今まさに倦怠期が訪れているカップルは、ぜひ実践してみてください。
相手への不満を我慢しすぎない
「同棲を始めて、彼への不満を我慢しすぎて爆発したことがあった。別れる一歩手前までいってしまったので、それからは、思ったことは伝えるようになりました」(20代/フリーランス)
▽ こちらの女性は、ケンカを避けて我慢しすぎたせいで倦怠期を迎えてしまったんだとか。彼は気付いていなかったそうで……。思ったことを伝えるようになってからは、関係が良好になりケンカがほとんどなくなったようです。
倦怠期こそ2人の時間を大切にする
「一緒にいるだけでケンカしちゃう倦怠期だからこそ、コミュニケーションを積極的に取るようにしています。お互いこれを言ったらケンカになるポイントみたいなものを掴んできてからは、倦怠期がほとんどなくなりました」(20代/会社員)
▽ 「この言い方をしたら相手をイラつかせてしまう」とか「ここは縛っちゃいけない」とかちょっとした地雷ポイントは、コミュニケーションからわかるもの。毎日の何気ない会話が倦怠期を防止することに繋がります。
感謝の気持ちを伝える
「『ありがとう』と『ごめんね』は、ケンカが多いときは意識的に相手に伝えています。また、愛情表現や相手の好きなところも、伝え合っていれば大体いつの間にか仲良しに戻っています」(20代/医療関係)
▽ 一緒にいる時間が増えると、感謝の気持ちや愛情表現がおろそかになりがち。お互い意識的に伝えることで、いつまでもお互いの存在の大切さを忘れずにいられるそうです。なれ合いしないようにすることが、倦怠期を防ぐポイントですよ!
お互いの時間を大切にする
「お互い好きなことがバラバラの私たちは、絶対にお互いの趣味を楽しむ時間を作るようにしています」(20代/会社員)
▽ 2人の時間も大切ですが、お互いの時間を持つのも大切。特に趣味を持っているなら、縛られすぎると嫌気がさしてしまいます。いつも一緒にいることを優先するのではなく、ときには自分自身を大切にする時間を設けましょう。
新鮮な場所でデートしてみる
「デートもマンネリ化してきて楽しみ感がなくなってきたので、いつもは行かないようなお店や遊園地に行って、たまに新鮮な気分を味わっています」(20代/会社員)▽ 倦怠期が訪れてしまったら、初心に戻ってデートのドキドキ感を味わってみては? 新しい場所を訪れたり、わざわざ外で待ち合わせしたりと、いつもと違うことをするだけでもラブラブな気分が戻るかもしれませんよ!