劣等感の裏返し…? 思わず耳を疑う「モラハラ夫」の衝撃の言動vol. 1

2021.09.12

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パートナーからの心ない態度や言葉は、ときに痛烈なダメージを与えるものです。いくら自分の機嫌が悪いからって言って良いことと悪いことがありますよね。本日は既婚者のみなさまから「夫から受けたモラハラ」について聞いて参りました。

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「お前は俺に絶対勝てないから」

「結婚して3年目です。旦那はなにかにつけて私と競争したがります。優位に立ちたいのだと思います。ゲームとかも本気になって勝ちにきます。それくらいならかわいいものなのですが。
以前、口喧嘩になったときに『お前は俺に絶対勝てないから』と捨てゼリフを吐かれたことがあり、傷つきました。勝ち負けにこだわるつもりはないけれど、よくわからないまま一方的につきつけられた敗北感がぬぐえず今もモヤモヤしています」(販売員/30代/女性)

▽ 旦那さまはよほどあなたに劣等感を感じていらっしゃるのでしょうね。そうやって相手にレッテルを貼っておさえつけないと自分が安心できないのでしょう。甘えもあるのかもしれません。どれだけ包容力があったとしても、そのような暴力的な言葉で束縛されれば気持ちも悪くなりますよね。
他者を虐げることで得られる自信はもろいものです。そんな幼稚な行為は即刻やめていただきたい!

次回も、耳を疑うモラハラ夫の実態についてお届けいたします!

2021.09.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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