モテると勘違いしている男からの「イタ～いアピール」エピソード

一度は出会ったことがある人も多いのが“勘違い男”。モテる男気取りや自分の女アピールをしてくる人まで種類はかなり豊富です。今回は、そんな勘違い男と出会ってしまったエピソードを特集してみたいと思います。イタいアピールをされた経験がある人は、ぜひ共感してみてくださいね。

「俺のこと好きでしょ」

「合コンして出会った人から連絡が来るようになり、何も考えず返信していると『俺のこと好きでしょ』というメッセージが……。考えたこともなかったので、怖くなってブロックしました」（20代／会社員）

▽ こちらの女性は、元々連絡がマメで基本的に来たメッセージにはすぐに返信する性格なんだとか。いくら連絡を返しているからと言って、デートもしていないのに自分のことを好きだと勘違いされてしまったら、男性不信になってしまいそうです……。

「そういうの勘違いされるよ」

「会社の同僚からのアピールを全力で避けていたのに、私が彼を好きだと周囲に言いふらしていた。やめてほしいと伝えると、『そういう態度だったら勘違いするよ』とキレられた。デートのお誘いも全部断っていたのになぜ……？」（20代／美容関係）

▽ 飲み会でしゃべったことをきっかけに彼から連絡が来るようになり、計3回以上のデートのお誘いを全て断っていたというこちらの女性。連絡が来ても何日も放置していたそうで、本人的にはあからさまに避けていたんだとか。
そこまで避けていたのに、どういった態度で勘違いしていたのか逆に気になります。

チャラい男ですアピール

「自分はモテますアピールをしたいのか、過去の女性関係のエピソードを勝手に話してくる人がいました。普通にドン引きするから言わないほうがいい」（30代／会社員）

▽ 少しコミュニケーション能力が高い男性にありがちなチャラい男アピール。チャラい男はかっこいいと思っているかもしれませんが、過去の経験を赤裸々に語られると、女性はただただドン引きしていることに気付いてほしいものです。

なぜか好かれている前提の上から目線

「合コンで席がたまたま隣だったから話しかけただけなのに、『俺のLINE教えようか？』と上から目線で言われた。いりません」（20代／フリーランス）

▽ なぜか上から目線で口説いてくる男性って多いですよね。「モテる自分が相手してやっているんだぞ」と思っているかもしれませんが、女性側は意外と興味を持っていないものです。上から目線で接された途端、冷めてしまう気持ちにかなり共感です。

勘違い男に出会ったら巻き込まれる前に

勘違い男とひとくくりに言っても、イタい特徴はさまざま。「この人地雷かも……！」と思ったら、すぐに避けたほうが身のためかもしれません。
自分の身は自分で守って、出会いの場を思いっきり楽しんでいきましょう。