言わなきゃよかった…喧嘩の最中彼氏に「つい言ってしまった」一言
頭に血が上っているときって、普段は言わないような酷いことを言ってしまいがち。今回はそんな、喧嘩の最中に彼氏に言ってしまった後悔の一言を調査してみました。
ヒモ男
「勉強が忙しくてあまりバイトもできず、お金があまりない彼氏にいつもおごっていた私。ある日喧嘩になったときに、彼氏に『このヒモ男が!』と言ってしまいました。いつも彼はおごってもらうことに対して申し訳ないと思っていたし、ちゃんと『ありがとう』と私に感謝してくれていたのに、私がこの一言を言ってしまったばかりに『もうこれ以上迷惑をかけたくないから、別れたい』と言われてしまいました」(27歳・Eさん)
▽ たった一言で、今までうまくいっていた関係が崩れてしまうんですよね。
顔しか取り柄がないくせに
「『顔しか取り柄がないくせに』という一言を言ったことです。イケメンではあったけど、優しくて仕事もできてパーフェクトな人でした。だから喧嘩になったときに、悪く言えることがなくて、とっさに出てきた言葉がそれだったんです。彼は完全に呆れていて、1週間口を聞いてくれませんでした」(25歳・Yさん)
▽ 人間性を完全否定する言葉だったので彼もショックだったでしょうね。
もう別れよう
「どうせ彼が止めてくれると思って喧嘩の最中に『もう別れよう!』と言ったら、『僕ももううんざり。別れたい』とすんなり受け入れられてしまいました。すぐに『今のは勢いで言ってしまった』と伝えましたが、時すでに遅し……。彼が私の一言で一気に冷めてしまったようで、それが本当の別れに繋がってしまいました」(28歳・Kさん)
▽ 勢いで言ってしまう「別れよう!」で、喧嘩別れしてしまうカップルは本当に多いですよね。
あんたのことなんて信用していないから
「デートへの遅刻を繰り返す彼に『どうせあんたのことなんて信用していないから』と言ったことです。私としては『どうせ時間通りに来るなんて思っていないから、もういいよ』というニュアンスで言ったのですが、ちょっと言葉がきつすぎましたね。彼がショックを受けて泣いてしまったので、私のほうが動揺しましたよ。言葉の使い方には気をつけないとな、と思った出来事でした」(27歳・Aさん)
▽ 相手にちょっと意地悪を言ってやろうとしたときに、度を超えた意地悪発言に繋がってしまうこともあるので気をつけなければなりませんね。
もう嫌い
「嘘でも言ってはダメなんだなと思ったのが『嫌い』という言葉ですね。彼氏と喧嘩になったときにうまく言い返せなくて、『もう嫌い』と言ったんです。そしたら彼氏が『それは酷いよ……』と。確かに好きな相手に『お前なんか嫌い』と言われたら、他のことを言われるよりも悲しいですよね。シンプルな一言だけど『嫌い』という言葉は絶対に言わないようにしようと思いました」(25歳・Nさん)
▽ 「嫌い」って言葉、相手に一番打撃を与える一言だったりしますよね。
みなさんの彼氏に放ってしまった後悔している一言はなんですか?