うっかりミスをネチネチ…! 義実家と距離を置こうと思った瞬間vol. 2
義実家となると、どうしても気を使う場面が多いですよね。「夫の両親だし、少しでも親しくなれたら……」と奮闘しているにもかかわらず、想像の斜め上をいく義父母の言動には驚かされるもの。受け入れることが困難な場合、良好な関係は諦めざるを得ないようです。そこで今回は「義実家と距離を置こうと思った瞬間」をご紹介します。
子どものミスを延々と言い続ける
「義父母はもともと体裁を気にするタイプ。なので義実家に行っても孫を可愛がるというより、しつけや勉強の話ばかりしてくるんです。
そんなとき6歳の息子がコップを倒してしまって。息子もきちんと謝って拭いていたのですが、義父母が会うたびにネチネチと『○○(息子)がジュースをこぼして~』『部屋中ベタベタでもう大変!』と誇張してきてウンザリ。どうせ遊びに行っても『成績はクラスで何位なんだ?』などと言われるだけだし、最低限の付き合いだけに留めるようになりました」(30代/主婦)
▽ 謝っている上に、わざとじゃないミスをしつこく指摘するのは考えもの。まるで「嫁のしつけがなっていない!」と責められている気分になるでしょう。純粋に孫を溺愛するよその家がうらやましくなります。
次回も「義実家と距離を置こうと思った瞬間」をご紹介します!
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