【彼の星座診断】彼の愛情表現のスタイルは?(後編)
シャイな彼、口ベタな彼、そんな彼をもつと、“わたしのこと本当に好きなのかな?”なんて思ったりしませんか? でも、それは愛されていないのではなく、彼なりの愛情表現をキャッチできていないだけなのかもしれません。そこで彼の星座別に愛情表現スタイルを探ってみましょう! 後編ではてんびん座からうお座までをご紹介します。
てんびん座
社交性豊かで、誰とでもすぐに友だちになれるのがてんびん座の彼。だから自分が彼女として特別な存在なのか、不安になってしまうことも多いかもしれません。
彼の愛情表現は好きな彼女に対してはウソをつかず、きちんと誠実に向き合ってくれること。“あなたになら”と弱みや本音を打ち明けてくれるようであれば、それが愛情表現と言えるでしょう。うまくいく秘訣はお互いにリスペクトし合い、適度な距離感で付き合うことです。
さそり座
さそり座の彼はどこかキケンな魅力を感じさせる、ワイルドなタイプ。情熱的に恋愛を求めますが、どこか一方通行だったり、逆に押しが強すぎて彼女に引かれてしまうこともありそうです。“愛している”と囁く代わりに、あなたを女神のようにあがめ、お姫さま扱いするのがさそり座の彼の愛情表現です。
ときどき妙に頑固になることもあるので、彼の態度の変化をあまり気にしない、大らかな女子と相性が良いでしょう。
いて座
いて座の彼は惚れっぽいタイプ。すぐに恋に落ちて、夢中で相手を追いかけることがあります。やや軽薄っぽいところもあり、なかなか面と向かって“好きだよ”とは言ってくれません。その代わりに彼女を思いっきり笑わせようとしたり、どこか旅行に出かけようと誘ってくるのが、彼なりの愛情表現。
いて座の彼は何よりも束縛を嫌います。恋人面していつもそばにいようとする女子より、自由にさせてくれる女子が好みです。
やぎ座
質実剛健で真面目なやぎ座の彼。一見とっつきにくそうではありますが、じつは責任感がとても強く、恋人や家族を守ろうとする頼もしいタイプです。
やぎ座の彼は、恋愛に対してロマンチックな感情より友情的なものを求めています。そのため、愛情表現もわかりやすいものではありませんが、自分が恋人としていかに頼りになるのか、見せつけようとするでしょう。遊びの恋愛相手というより、将来を見据えた結婚向きな彼氏になりそうです。
みずがめ座
みずがめ座の彼はとにかくシャイなので、打ち解けるまでには時間がかかるでしょう。第一印象は冷たくてとっつきにくいイメージですが、じつは恋愛に慎重で、確信できなければ女性にうまくアプローチできないのです。そのため、愛情表現も極めて控えめです。
愛読書をシェアしたり、自分の好きな場所を案内したり……というのがシャイな彼なりに心を許している証拠です。
うお座
うお座の彼は繊細で、傷つきやすいハートの持ち主。どこかオドオドしたところがありますが、それはあなたに嫌われたくないという気持ちが強いから。そんなうお座の彼に堂々とした愛情表現を期待するのは難しそう。
でも、彼は日常のささやかなことで精一杯愛を伝えています。毎日こまめに連絡してくれたり、大好物のお菓子を用意していてくれたり、生理のときに気遣ってくれたり……そんな彼のやさしさをぜひ感じとってあげて!