一途のつもりでも怖い…！　重い女の「致命的な勘違い」って？

「一途」と「重い」って紙一重ですよね。うまく愛情が伝わればいいのですが、一歩間違えるとただの怖い女になりがち……。だからこそ好きな気持ちだけで突っ走るのではなく、まずはやり方を考える必要があるでしょう。
そこで今回は「ついつい自爆しがちな『重い女』の致命的な勘違い」をご紹介します。

予定があっても彼を優先する

一途な女性は人間関係のバランスがいいもの。彼氏と同じくらい友達や仕事も大切にするし、予定は先約順に消化します。
その一方で重い女性はとにかく彼氏一筋！　頭の中は常に彼でいっぱいで、いつでもデートできるようにスタンバイ。万が一予定が被ったら即キャンセルして彼を優先します。その“彼氏ファースト”な姿勢が重いと捉えられてしまうみたい……。

起きていないことで彼を責める

彼が好きだからこそ、ほかの女性の影には敏感になりますよね。でも「本当はまだ元カノが好きなんじゃないか」「職場の子と浮気しているんじゃないか」など、起きていないことで彼を責めるのは重すぎるもの。
最初はなだめていた彼も、しつこく責められるとウンザリします。「そんなに俺が信用できないならもういいわ」と、あなたのもとから去ってしまう可能性が……。せっかく彼とラブラブだったのに、不安からの自爆なんてもったいなさすぎますよね。

返信が来ないとしつこく追いLINE

「重い行動」の代表といえば、返信していないのに何度もLINEがくること。重い女性ほど少しでも連絡が途絶えると焦ってしまい、攻撃的な態度になりがちです。
とはいえ仕事でスマホが見られなかっただけなのに、「いまどこ？」「何しているの？」「まさか浮気？」など、何十通もLINEが来ていたらゾッとしますよね。昨日までかわいいと思っていた彼女が、一気に怖く見えるでしょう。
一方で一途な女性って彼を信用しているもの。そのため多少返信が遅くても動揺せず、気長に待つことができます。そして彼から返信が来たときに、「心配したんだから～！」「次はもっと早く連絡ちょうだいね！」など、かわいく本音を伝えられるみたい。焦ったときほど行動に移すのではなく、一度立ち止まることが大事ですね。

何でもやってあげる上に口を挟む

家事はたまにやってあげる程度ならいいのですが、尽くしすぎはNG。ましてや彼の食生活や生活リズムなどに口を出しはじめると、重い・ウザいと捉えられてしまいがち……。
たとえ彼から頼まれたとしても、「これじゃオカン化しそうだな」と思ったら断ることも大切です。とはいえケンカ腰に伝えるのではなく、「今日は疲れているから今度ね？」「じゃあ○○くんも一緒にやろう？」など、うまく誘導すると関係もよりよくなるでしょう。