手が触れてキュン…コンビニ店員さんに恋した女子あるある5選
毎日何気なく通っていたコンビニに突然自分好みの店員さんが現れたら、めちゃくちゃテンションが上がりますよね。顔が見られるだけで幸せ、おつりを渡されたとき手が触れたらドキドキがとまらなくなる……。そんな経験をしたことのある女子も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「コンビニ店員さんに恋をしたときのあるある」をご紹介したいと思います。
食べたい物を我慢する
「本当はかつ丼とジュースを買いたくても、好きな店員さんがレジ打ちしているときは我慢してお蕎麦と水を買う。『食べ物に気をつけていない女』と思われたくない」(23歳/トリマー)
▽ 好きな人がレジ打ちをしているときは買う物にも気を使ってしまいますよね。好きな人がいるのはうれしいですが、欲しい物が買えなくなってしまうという難点も。
店員さん同士の雑談を盗み聞きする
「好きな店員さんが他の店員さんと雑談を始めると、さりげなく近くに行き、何を話しているか盗み聞きしてプライベートの情報を仕入れようとする。そしてそこからSNSを探し出そうとする」(26歳/飲食)
▽ 店員さんのプライベートな情報を仕入れるのはなかなか難しいため、他の店員さんとの会話は貴重な情報源ですよね。会話が聞きたくてコンビニに長居してしまったことのある女子も多いのではないでしょうか。
シフトを独自で作成する
「好きな店員さんが出勤していた曜日と時間帯をメモし、『彼がいるであろうシフト』を自分で作成して、彼がいそうな曜日と時間帯を絞ってコンビニへ行くようにしています」(26歳/webプランナー)
▽ せっかくコンビニへ行くなら、好きな人がいるときがいいですよね。好きな人がいるシフトを把握するのは、コンビニ店員さんに恋をした女子の基本。
疲れているときは違うコンビニへ行く
「仕事で疲れていたり、具合が悪いときには好きな店員さんがいないコンビニに行く。疲れている顔なんて好きな店員さんに見せたくない」(29歳/採用)
▽ 近くに他のコンビニがないときは少し面倒です。しかし、好きな人に疲れた顔を見せたくないと思うのは女子として当然。多少の遠出は覚悟の上なのです。
気合を入れてコンビニへ行く
「気になる店員さんができてからは、休日でも必ず化粧をしてからコンビニに行くようにしています。スッピン、ジャージでは絶対に行きません」(27歳/広告)
▽ 手軽に買い物ができるのがコンビニのいいところですが、好きな人ができてしまうと話は別ですよね。もう、軽い気持ちで買い物へ絶対に行けません。
まとめ
いかがでしたか? 仕事中の店員さんに話しかけることはできないですし、かといって、お店の前で仕事が終わるのを待ち伏せしていたら確実に気持ち悪がられてしまうため、実際に仲良くなるのは難しい状況。
近くて遠い存在のコンビニ店員さんは、アイドルと少し似ているところがあります。「見ているだけでじゅうぶん」と思うところに留めておくのもひとつの手かもしれませんね。