おぇ、吐きそう…思わずのけぞった「忘れられないディープキス」vol. 1

2021.08.29

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情熱的にキスを交わす映画のワンシーンを見て「私もいつか大人になったらこんなキスをするのかな」なんて、幼い頃に妄想を繰り広げていた人も多いのでは? でも現実のディープキスは想像していたものと全く違うという事実を突きつけられ、がっかりすることも。
今回はそんな、思わずのけぞってしまった、忘れられないディープキスエピソードをご紹介します。


吐きそうになったディープキス

「ずっとかっこいいと思っていたバイト先の先輩と、職場の飲み会のあとにいい感じになったんです。
みんなで2次会のカラオケに向かっていたところ、先輩にぐいっとビルの陰に引っ張られ突然のキス! 気になっていた先輩から強引なキスなんて、『ドラマみたいなシチュエーション』とテンションが上がったものの、その高まった気分は速攻でしぼむことに……。先輩、飲みすぎていて私とキスする前に吐いたみたいで、匂い、味とともに史上最悪のキスを経験するハメになってしまいました。キスのあと、私も気分が悪くなって朝までずっと吐きそうでした」(26歳・カフェ店員)

▽ 思い出しただけでも吐きそうなキスですね。いくらかっこよくても、これは完全にアウトです。

ディープキスがトラウマになった経験、みなさんもありませんか? 次回も忘れられないディープキスのエピソードをご紹介します。

2021.08.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

三井みちこ

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